ノーマル機の意識改革
6号機のノーマル機種、ドンⅡが早い段階でどーんと出てきたけど、BIG後のRTが22G固定「イヤイヤ連チャン無理だろ」が先行して演出もリメイク作品だけあって何かモヤモヤっとした台でトータル2000Gも回してないだろう、その後に登場したハイパーアピエル(※)の初BIG後100G回したらほとんどコインが残らなくて落胆。
※静岡にあるホール「アプリィ」で打てるPB機、現在は後続機にあたるハイパーアピエルZが稼働中
この状況なら6号機のノーマル機は打つ価値は無いだろうと決め付けていたけど、そんな事は全然なかった。
SジャグラーEXもハナハナゴールドも演出がシンプルだったので下手に警戒する必要もなく獲得枚数は減ったとはいえコイン持ちが思った以上にカバーしてくれる、特にハナハナゴールドはベルが10枚と多め、成立が多ければ100G回しても減ったなんて思わない位のコインが残る事もある。
新花火もそこそこ打っているが慣れるものですね、ただREGの技術介入に関しては極めていかないとシャレにならないレベルなんだけど……。
即ヤメの判断が難しくなったのは確かだろう、BIG1回で4000円程度の出玉、これが満足か不満かは個々の価値観の問題でもあるからね。
来年頭には5号機が無くなる、早い段階で6号機のノーマル機は理解してやらないと…………
と、先週「クランキーセレブレーション」でBIG後74G間メイン小役のベルが1回も入賞しなかった事を根に持ってこの内容を入力しているスズナカでした。