リゼロが残した物
2019年のパチスロと言えば、リゼロに強い関心が集まった、6号機で純増上限撤廃によりどう出玉の魅力を見出だせるかがこの頃のメーカーの動きだった、
純増8枚で減少区間が無いと言う突出したスペックは登場から注目され導入当初はなかなか台を確保出来ないと言う程の高稼働だった。
が、このリゼロには少々問題がありまして、
※主に必勝本webに掲載されたコラムからまとめています
まず購入履歴から販売に優先順位を付けた、
今では他のメーカーでも行う珍しくない行為だが、大都は番長3で大々的にやった事で魅力ない機種でもホールは購入せざる得ない事態になったそうだ。
勿論これはリゼロでもやった行為、当時のリゼロ稼働を覚えていれば判るだろう、6号機が受け入れられない状況で生まれた光に格差が生まれた。
そして、大都はしばらくリゼロに対抗出来る機種はないと踏んでいたんだろうね。再販をするにもある程度の稼働の情報が必要のはず、しかしリゼロは約4ヶ月の間に5回の再販を繰り返し、約6万台を全国に送り付けた。
そして初導入から2年半、そろそろ認定の為に再導入が目立ち始める頃だろう。自分の行き着けのホールも数台再導入された。
でも、6万もあった台が3年延長の認定にどれだけ申請されるのだろうか。
もう稼働状況を観れば一目瞭然、リゼロは既に過去の幻。
通常時は作業、重い初当たり、分厚い白鯨攻略の壁、楽に勝てる台があればそっちに流れるよね。
そして、現実を観れば未だにホールに定着しない6号機、申請されない台は家スロかゲーセンか思わぬ場所か、
ゴミ扱いにされそうなら京楽が(パチンコ)AKB回収して乃木坂に改造(言い方)するらしいから、それに乗ってリゼロ買い取って、新たな台をリリースしたらどうだろうか？