個性心理學研究所 第二本部 本部長の::惠 浩太.郎.です。
先日は鹿児島は志布志で、第二本部の勉強会。
集まったのは狼が2名。そしてもう1人、やはり狼…。この「もう1人」については後で詳しく話すことにする。
もともと第二本部(鹿児島)の勉強会は、狼率が高い。
ちなみに僕はゾウ。ゾウから狼へはもっとも話が通りにくいと言われている。
一方、狼からゾウはそりゃあもう…の世界なのだ。これが本当に当たる。詳しくはこちらのブログを読んでいただきたい。
今回の勉強会の場所は鹿児島県志布志市にある
アトリエCAFETARiRARi
TARiRARiのオーナーも狼。
で、個性心理学もマスターしている。
今回は勉強会のあと、そのままTARiRARiで忘年会を企画していたため、オーナーは忘年会の準備をしつつ、合間合間で勉強会に参加。そう、オーナーこそ前述の「もう1人の狼」だったのだ。
今回も前回に続き、狼3名への勉強会。
前回同様、ペースが掴めないであろうことは予測していたが…。
今回のテーマは「どうぶつ12分類の深掘り」
そう、言い忘れていた。
だいぶ前から勉強会のテーマのリクエストを募集していたのだが、前日までに狼軍団が挙げてきたのは
「ペガサス対策」
というヒジョーにざっくりしたもの(苦笑)
勉強会は2時間。ペガサス対策だけで2時間は語らない(笑)
だから自分なりに機転をきかせたつもりで、ペガサスをはじめとした12分類の深掘りをやることにした。
で、勉強会のはじめにテーマを発表。
すると狼軍団も
「あ、それでいいですよ。」
と返事。
ただしだ。
うちの狼軍団はまずそれぞれの近況や、テーマ関係なく、自分の聞きたいことを聞いてくる傾向があるのだ。
今回も厳かに行われた。
で、1人が話している時、ほかのメンバーは違うことをしているという…(笑)
ほっといたら なかなかテーマに入れないので、金八先生みたく
「はいはい、このままじゃペガサス対策には入れませんよー。」
と言うと、「はい、わかりました!」と返事してくれた。
狼は自分流、かつ独特のペース(間)を持つ方が多いと言われる。
僕がふざける、あるいは冗談を言う時も、そんなのおかまいなしに…
僕が「ちょっとー、ボケた時はちゃんと聞いてくださいよ。」と冗談めいて言っても、表情を崩さず
「写メを撮ってからにしてもらってもいいですか⁉︎」
とピシャリ。
で、撮影が終わったあとに
「はい、どうぞ!」
と、「はい、今、冗談を言ってください。」と自分流にキューサインを出してくるのだ…(笑)
※実際は和やかなやり取りの中、進行しております。
そうこうしていると、狼オーナーがドリンクを運んできてくれた。TARiRARiにはよくランチに言っており、オーナーもまた、狼からゾウには話が通りやすいことを知ったうえで、様々なことを仕掛けてくる。
今回もドリンクを持ってきたかと思うと、なんと、僕の分はパソコンのキーボードの上に置くではないか!
狼の自分流…いたずらもまたオリジナル性に富んでいる。ぜひ正しいことに使っていただきたい。(冗談)
なんだかんだで勉強会は2時間あっという間に終了。
今回の狼3名…勉強会の間も、ちゃんと話を聞きつつ、「なんでそっちを撮影するんだろう」と後ろを振り返って撮影してみたり
ちなみに狼軍団と言えば、僕的にこのユニットを思い出す。
続く忘年会は、TARiRARiのオーナー夫妻による極上料理を堪能。忘年会には黒ひょうの認定講師も参加。笑いっぱなしで幕を閉じました。
12分類、60分類、それぞれ傾向性は異なるけど、それを知ったうえでのやり取りもまた最高に面白い。
個性心理学は本当に楽しい学びです。
本当はみんなで写真を撮りたかったのだが、どうも撮るタイミングが掴めなかった(笑)
勇気を出して撮影したこの写真も…
かわだあいこ認定講師である。
そんなかわだ認定講師と僕は、12月24日、名古屋で開催される学術大会でそれぞれ発表する。
当日お会いするみなさん、どうぞよろしくお願いします。
《補足》
1.狼の方がみんなこうというわけではありませんのであしからず。
2.ブログにも書きましたが、実際は諸々和やかに進行しております。