5年6月26日 おはようございます
様々な商品、サービスの値上げが相次いでいること
を受け、家計の防衛色が鮮明になっている。日本経
済新聞社が全国の会社員、公務員を対象に2023
年夏のボーナス資金の使い道について聞いたところ
「貯蓄」が最多となった。家計のやりくりが厳しく
なるなかで、老後資金や教育資金などの確保を優先
したいとと考える人が多い。物価高による金融資産
の目減りに備えるため、日本株を中心に資産運用へ
の関心も高まっている。
今年春に植田和男総裁が就任した日銀は大規模金融
緩和をどう修正するかが最大のテーマ。当面は現状の金融
緩和政策を維持し、物価や賃金の動きを慎重に見極める
姿勢を示しているが、緩和修正に動けば家計への影響も
大きい。例えば住宅ローンの適用金利は上昇する可能性
がある。その対応を今からしておく必要がありそうです
よ。
以上のように、今後「住宅ローンの金利や老後資金」
の準備に「貯蓄」が多くなる中「株」の購入も多くなっ
てきているようですが、十分に検討してから購入して下
さいね。