知識と実務(令和6年版)第1編 賃貸住宅管理総論 第1章 賃貸住宅管理の意義2 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

今年度版の「知識と実務」が手に入りました。

 

第3編から第5編までイントロをざっと見てきましたが平成の過去問はほぼ同じ文言で出題されています。

 

令和から本文を読まないとわからなくなりますね。

 

第6編から残り600ページありますが、一昨年までの記録だと50問中で約3分の1しか出題されません。

 

残りの3分の2は前半の300ページに集中しています。

 

そこで第1編に戻ります。

 

(イントロ)0625
専門家の関与のもとに行う賃貸住宅経営には、管理受託方式とサブリース方式の2つの方式がある。
 

今年度版の過去問題集(大成出版社)も手に入れました。

ただ令和3年から令和5年しか載ってないです。

他の解答解説は他の過去問題集などで確認してください。

 

(過去問)○か×か
近年では、建物所有者自ら賃貸住宅管理業務のすべてを実施する者が増加し、賃貸住宅管理業者に業務を委託する所有者が減少している。(令4問29肢2)