マニアでもなく講師でもなく実務家でもなく

マニアでもなく講師でもなく実務家でもなく

還暦過ぎた賃貸住まいの独身男性が、学習、資格、検定についてたまに書きます。

講師からよく言われると思います「試験は7割前後で合格だから、その問題(単元)は捨て問題で」と。

「素直な」受験生は言われた通りにします、そして50点満点の試験で目標40点、実際41点、でも合格基準点は42点で不合格(昨年のマン管)。

彼(女)の何がいけなかったのでしょうか?

講師のアドバイスですが、間違いではないでしょう、満点を目指したら能力や時間やお金などいくらあっても足りません、きりがないです。

ただ学習の早い段階で「この問題(単元)は捨て問題で」にするとよくないです。おそらく過去問程度はこなすでしょうが、それより難しい問題が出たら対処できません。

また取れると思った問題が予想より難しい場合も対処できません(昨年の宅建の農地法)。他の問題(単元)で得点を取らないといけないです。

極論ですが試験会場で捨て問題を決めるぐらいが望ましいです。「今年は農地法が難しくて点が取れそうにないから○○法の問題で取ろう」と。

ところが資格・検定のブログを見ると最初から捨て問題(単元)にしてやらない人が多いです、「選択と集中」「大人の学習方法」と言い張って。

特に管理士の試験は宅建や管業の合格者が少なくありません。合格した彼(女)は万遍なく学習して受ける人が多いです。

自分(講師)の得意な民法や業法に偏ってその他の分野を過去問だけするあるいは捨て問題にすると本試験は厳しいでしょう。