知識と実務(令和6年版)第5編 賃貸借契約 第5章 契約期間と更新 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

今年度版の「知識と実務」を手に入れました。

 

せめてイントロダクションだけでも読み返そうと思います。

 

宅建と同年受験で合格する人もいます。

 

ただし宅建終了後、権利関係、特に賃貸借契約を復習しなくてもよいくらいできる人です。


(イントロ)0520
民法上、賃貸借の存続期間は、50年を超えることができない。建物賃貸借では、借地借家法が民法を修正して、建物賃貸借について、期間の長期の上限をなくしている。
 

今年度版の過去問題集(大成出版社)も手に入れました。

 

ただ令和3年から令和5年しか載ってないです。

 

他の解答解説は他の過去問題集などで確認してください。

 

(過去問)○か×か
期間50年を超える定期建物賃貸借契約は、有効である。(令4問24肢イ)