見守りサービス+補償付き & 見守りサービス補助事業 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

見守りサービスのアプリを探していたら見守りサービス+補償付きのサービスを見つけました。

 

安否確認+死亡時の費用補償だそうです。

 

週2回の電話(音声ガイダンス)に出てボタンを1回押すだけ。指定連絡先に操作結果がメールで通知されます。

 

費用は原状回復費用と遺品整理費用、補償限度額は100万円(足りないですかね)。

 

初回登録料10,000円(税別)、月額利用料1,500円(税別)。

 

実際使っていないので何とも言えませんが賃借人向けでなく賃貸人向けですね。

 

自治体によっては補助事業をしているところもあります。

 

セーフティネット住宅見守りサービス補助事業


目的:単身高齢者の民間賃貸住宅への入居促進及び居住支援の充実化を図るため

 

内容:セーフティネット住宅へ入居した単身高齢者が利用する見守りサービスの利用料を補助する「セーフティネット住宅見守りサービス補助事業」を実施

 

補助額:初期費用×2分の1(限度額5,000円/戸)、月額費用×2分の1×補助月数(限度額1,000円/月・戸)

 

単身高齢者=私のように自業自得の人もいるでしょう。


ただ次のような人もいます。

 

70歳過ぎて配偶者なくなる→子供たちは独立して遠方に→家が広すぎるので売る→賃貸物件を借りに行く→借りられないです。

 

こういう人は受け入れてもよいとも思いますがどうでしょう。