「見守り付き賃貸」創設 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

終活関連の本を数冊読むと、単身高齢者の場合、住まいが重要になってきます。

 

単身高齢者→孤独死→長期間気づかず→特殊清掃&事故物件になる確率が高いので入居しにくいからです。

 

大家さん・オーナーさんの賃貸物件は保険でカバーできる物件もありますがそうでない物件もあるようです。

 

そうすると大家さん・オーナーさんが悪いわけでなく、単身高齢者の入居を断ざるを得ないです。

 

そんな中で朗報でしょうか『国土交通省は、単身高齢者らが賃貸住宅に入居しやすいよう、社会福祉法人などによる見守り機能が付いた「居住サポート住宅」を創設する』そうです。

 

額面通り期待するわけにいきませんが。

 

「セーフティーネット住宅」もそう、利回りが低いなら、大家さん・オーナーさんはやらないかなと。

 

賃貸物件に空室がたくさんある、空室が埋まらないなら仕方ないですが。

 

私も単身高齢者なので先月は見守りサービスを探していました。

 

いろいろあるんですね、訪問型やセンサー型など。

 

あとスマートウォッチ、ただアップルやGoogleでしょうか、ガーミンは機能が違うような。

 

今の所に住み続けられるならそれで、ダメならこちらもあるようなので少し安心しました。