終活関連の本を数冊読むと、単身高齢者の場合、住まいが重要になってきます。
単身高齢者→孤独死→長期間気づかず→特殊清掃&事故物件になる確率が高いので入居しにくいからです。
大家さん・オーナーさんの賃貸物件は保険でカバーできる物件もありますがそうでない物件もあるようです。
そうすると大家さん・オーナーさんが悪いわけでなく、単身高齢者の入居を断ざるを得ないです。
そんな中で朗報でしょうか『国土交通省は、単身高齢者らが賃貸住宅に入居しやすいよう、社会福祉法人などによる見守り機能が付いた「居住サポート住宅」を創設する』そうです。
額面通り期待するわけにいきませんが。
「セーフティーネット住宅」もそう、利回りが低いなら、大家さん・オーナーさんはやらないかなと。
賃貸物件に空室がたくさんある、空室が埋まらないなら仕方ないですが。
私も単身高齢者なので先月は見守りサービスを探していました。
いろいろあるんですね、訪問型やセンサー型など。
あとスマートウォッチ、ただアップルやGoogleでしょうか、ガーミンは機能が違うような。
今の所に住み続けられるならそれで、ダメならこちらもあるようなので少し安心しました。