熊野へのバス旅行について 先日書いたトコロですが、書き足りない事が在った。
主観的な事なので、あえて、記述はしなかったが、頭から離れないのです。
今朝の京都新聞には、新熊野神社の大樟が写真入りで 「枯木は語る」シリーズ46 で載っている。
真に主観的ですが・・・・・・
彼の地 熊野は 土地の周波数が違って 感じられたのです。
自宅に戻り 元の日常生活が 淡々と過ぎておりますが、彼の地、熊野で感じた周波数が 時折 思い出されて もう一度 行きたい! と
内面から吹き上げるのです。
ガイドさんが「よみがえりの地・熊野」 とも 言われて、久しいのですよ~~
熊野古道中辺路(牛馬童子~近露王子)道中は1時間、難行苦行の山道で、昔のままの古道も残っていて、総勢28名の列は長くなり、苦しかった方も居たはず。
あちこち、旅行に行った先は 数多けれど、地道を歩いての、今回のような 感じ方は 初めてです。
地震あり、台風は何回も来るという 異変だらけの今年ですが、 何らかのスイッチが入ったならば、 それで良し、人生は難行苦行だらけ
が 定番。
先人に習い、静かに前に進もう。
幸せは、受け取る側ではなくて、発信する側でも オッケーなのでは?
幸せばかりでは無かったが、意に観せず、自分の道を耕し続けたら、心が幸せだった。
皆様のご奮闘 祈念申し上げます。m(_ _)m