”16年間ありがとう”困った事
困った事とはどういう事
いつまでも引きずっていてはダメなのですが
・食べ残し処理係が居なくなった
(食べて良い悪いは当然選別)
主食はドックフ-ドでしたが野菜も時々
キャベツや白菜 パンは喜んで食べてた大好物だった
白米も大好きだった
・愛犬に注いでいた時間が余る
エサやり 薬をおやつに仕込む おやつ
オムツ替え 汚物の処理
ほぼ定期的に庭に出す(生理現象は外でしかしない)
これに関しては飼い主のしつけが悪かった
毎日の日課が無くなる
世話大変だけど居ないと淋しい
・日に日に淋しさが増す
室内犬だったので
夜は自分と同じ部屋ですぐ隣で寝ていたので
愛犬が構ってくれと時々来るのが無くなる
家の中でも世帯主(亡親父)が好きだったので付いて回っていた
父亡きあとは自分が世話係でしたので後釜を知っている
きっと自分を信頼していた
(ペットは世話してくれる人を良く見分けている)
・愛用品を片付ける
残った未開封のおやつとドックフ-ドなどは今日譲渡した
リ-ド 首輪 服 エサ茶碗
愛用していた一部のリ-ド 首輪 服 毛布等は一緒に箱に詰めて火葬に出した
好物のおやつ 花も添えて
・他に余った時間は喫煙頻度が増えた
夜の晩酌が始まってしまった
処方されていた薬が医師の指示通り最大3錠までと言うのが
2錠から3錠に増えた
食欲はダウン 体重3日で1Kg減
・最後に愛犬を撮った写真はSDが行方不明
・外出から帰ってきてもお出迎えしてくれたのが無い
・動物好きだから
先代の犬の時は1週間位凹んだ
今回も同等位掛かるだろう
・自分が良い方の解釈をすれば
きっとあの世で数年前先に死んだ親父と再開しているかも
・悪い解釈では(愛犬には申し訳ないが)
病院代 エサ代 おむつ代が必要なくなる
災害時ペットの事を考えなく避難所に行ける
遠出もできる
最後は
あの時こうすれば良かった
心肺蘇生(心臓マッサ-ジ)人間を含めても初をもっと強く圧迫すれば良かった
2回位蘇生しそうでしたが
3回目は流石に息を吹き返す時が相当苦しいだろうから諦めた
先代の犬は獣医の所で息を引き取ったので見ていない
あの日の光景(心肺停止 心肺蘇生の状態)は一生忘れないだろう
息が止まった瞬間に始めたが結果論で仕方がない
おそらく行っていても数か月前の状態と違った感じ
流石に今までと違ったので最後だろうとは思っていた
今まで犬バカだったかもしれませんが2024/06/18からは私は
愛犬家では無くなりました
忘れない為の自分の記録とします
過去UP写真はPCやストレ-ジが壊れても残す為の物ですのでご理解下さい
最後までお読み頂き有難うございました
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