前回の養子縁組した娘のスピーチのブログが

たくさんの方に読んでいただいたようでびっくりしました

ありがとうございますキラキラ

 

 

 

 

 

 

以前AbemaTVに出演した際に

スタッフの方からも

 

「色々壮絶な子を見てきたけれど

ここまでの子はなかなか居ないですね…」

 

と言わせたくらいの娘ですが

今は本当に

 

というより

きっと元々が

 

素直で明るい子だったと思います乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

本人は

「ママと出会うまで笑えなかった」

と言ってるし

 

「ママと会ってなければ、きっと人を殺してた」

とすら言ってますが

 

再婚した夫のことも

「パパ、パパ」と呼んで

 

夫のおもしろ行動にいつも大笑いしていて

今ではむしろ笑い上戸なほど

ケラケラずっと笑っています笑い泣き

 

 

 

 

 

 

私の長男次男とも普通に仲が良く

人に聞かれたら

「姉です」

「弟です」

と当然のように言っている

そんな家族です乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

私の再婚などにも

「ママが幸せならいいよピンクハート

 

時には親友のように

時には姉妹のように

 

女友達が少ない私にとっては

娘でもあり親友でもある

そんな娘です。

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗事でもなんでもなく

親子に血のつながりの重要性は

私は元々たいして重要に感じてません。

 

 

 

なぜなら

私自身が実際の母親に

「愛されてる」と心から感じて育ってきていないから。

 

 

 

 

もちろん今は

母も昔は色々大変で余裕がなかったんだ

と理解はできるけれど

 

「あんたなんか生まなきゃよかった」

 

という言葉は

何があっても子どもに言ってはいけないセリフだと

私は思うし

 

それを子どもの頃から

嫌と言うほど言われてきた私にとっては

 

血のつながりに

あまり価値や重要性を

子どもの頃から感じていないのかもしれません。

 

 

 

 

 

子どもの頃から

テレビドラマに出てくるような

 

優しくてご飯を作ってくれて

毎日帰ったら

「おかえりなさい」

って言ってくれるお母さんがいたら

 

いつでもその家の子になってもいい♪

と普通に思っていた子どもだったし

 

大人になっても

お姑さんや

お母さんみたいな女性に出会うと

 

「念願のお母さんができたラブラブ

普通に懐くような性格だったので

 

娘と出会った時も

何の躊躇もなく

娘にしたいと思って娘にしました。

 

 

 

 

 

出会った時は

自己重要感も低く

 

「鏡を見るたび死ねと思う」

 

と言っていた娘が

今では体重が3桁になっても

 

「紗恵は天使なんだよ〜〜〜照れ

 

と言うくらい

自己重要感が高くなった経緯については

 

ブログでも時々書いていきますね上差し