”紅葉”の散策ということで北鎌倉から鎌倉まで散策しました。

 

 若宮大路から小町通り、そこから鎌倉駅まで来ると、ちょっと寄り道することにしました。

 

 

 「段葛 こ寿々」(※1、※2)

 

 鎌倉駅から表通り「若宮大路」に出て向かい側に渡り、「鶴岡八幡宮」に向かって少し歩いた所にあります。

 

 湘南方面に来ると寄ることが多いお店のひとつになりますが、その目的は”わらび餅”にあります。

 

 

 ”わらび餅”で知られているが、実は”蕎麦屋”なのです。

 

 ところが、蕎麦を食べたことがなかったので、この機会に食べることにしたのです。

 

 でっ、ここの蕎麦は美味しいと聞かされてたので”もりそば”を注文しました。

 

 

 玄そば(信州開田高原・番所など)を自家製粉した手打ち蕎麦になりますが、唸らせるような味わいではなく素朴で上品という感がしました。

 

 ボク的には”蕎麦”をガッツリと食べたいので量が少なすぎるのが不満でした。(-_-#)

 

 

 これは”ところてん”です。

 

 子供の頃に食べただけなので無性に食べたくなって注文しました。(^o^)v

 

 「懐かしいわ」

 

 そう思いつつ食べてみると「こんな味だったっけ?」と子供の頃に食べた味が思い出せなかったのは悲しい。

 

 

 こちらは”わらび餅”です。

 

 ボクは得意ではないので好んで食べないが、持ち帰り用の”わらび餅”とお店で食べるのとどう違うかな?という好奇心もあって味見しました。

 

 結局、どんな違いがあるのかはボクの舌ではわかりません、でした。(^_^;)

 

 ”本わらび粉”だけでつくられるので、この”わらび餅”は本来の風味と食感が楽しめると言います。

 

 となると、巷の”わらび餅”は何なの?と疑問が湧いて来ますが、”本わらび粉”に他の澱粉や増粘剤、寒天等が増量されるので”わらび餅”本来の独特な風味と食感が失われる、という。

 

 しかし、ボクにその違いなどわからなかったので”黒蜜”と”きな粉”をお好みでかけて食べれた方が良かったかも知れない。(^_^;)

 

 

 これが「段葛 こ寿々」の全景になりますが、なぜか上手く撮れません、でした。(-_-#)

 

 

 ※1 段葛 こ寿々(だんかずら こすず)

    https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000268/

 

 ※2 段葛 こ寿々

    https://retty.me/area/PRE14/ARE34/SUB3401/100000005486/

 

 

 「北鎌倉」 鎌倉市(神奈川県) 2004.11.21

 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12610637182.html

 

 「段葛 こ寿々」 鎌倉市(神奈川県) 2004.11.21

 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12610637266.html

 

 「段葛 こ寿々」 鎌倉市(神奈川県) 2019.9.10

 https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12611809645.html