観終わったドラマの感想です。
ポラロイドに託す想い
全1話（Ｕ-ＮＥＸＴで視聴）
☆あらすじ☆
3年前、妻のチェヒ（チャン・ナラ）と離婚し自暴自棄になっていた元ボクサーのスヒョク（チャン・ヒョク）。 ある日、チェヒが家を贈与したという連絡を受ける。当時の家に行ったスヒョクは、チェヒが離婚後、重病にかかり昏睡状態に陥ったことを知り、彼女が死んだ後に贈与が完了したという知らせに衝撃を受ける。 家の中を見ていたスヒョクは、チェヒが大事にしていたポラロイドカメラを見つけ、偶然シャッターを押すと・・・ その瞬間、魔法のように妻のチェヒの過去の中にタイムスリップしたスヒョク。 チェヒを助けるための彼のタイムスリップが始まる！
（Filmarksより）
2014年の韓国ドラマ。
MBCのドラマフェスティバル2014の作品で、64分の短編ドラマです。
チャン・ヒョクさんとチャン・ナラさんといえば、以前観たドラマ『運命のように君を愛してる』のコンビでもあります！
このドラマとても好きでした
どちらも2014年MBC放送のドラマ。ということは撮影時期も近かったのかな？
3年前に離婚した重病の元妻チェヒの家でポラロイドカメラ偶然見つけ、シャッターを押したらアラ不思議！眩い光に包まれたスヒョクはタイムスリップ。
シャッターを切るたびにタイムスリップしポラロイドの残り枚数のカウントが減っていきます。
タイムスリップの年はバラバラで、過去のチェヒと接触していくスヒョクは彼女が病気で死ぬ運命をなんとか回避しようと試みるのですが…。
最後あたりで、あの台詞は伏線だったの？とかいろいろ繋がってくるのですがちゃんと整理しないと時系列がややこしいです。
観終わったあと、考察されてる方のブログなどを拝見しなるほどな～と思ったりしました。
短いけど結構作りこまれているシナリオなんですね。何度か観るとより理解できるかも知れない。
ラストの解釈は視聴者に託されている。ハッピーかアンハッピーかは観る人次第なのでしょう。
まぁそれも悪くないですよね。考える余地のあるラスト、私は嫌いじゃないです。
チャン・ナラさんは相変わらず可愛いし、チャン・ヒョクさんのビジュアルは最高でした
サクッと観られるドラマをお探しの方やタイムスリップものがお好きな方はぜひ