ヒューマンものは
もう、出来るだけ観ない！
と、心に決めないとダメらしいw
なかなか当たり引けないのわかってても
数打ちゃ当たるかな？って
毎回薄っすら期待して撃沈しまくり
いい加減学習しないとね…(苦笑)
物語の導入から
あり得ね〜〜〜！って白けたが
入り口はとりあえず我慢して
その先の本編で何か拾えたら…
なんも拾えね〜〜〜！
どころか浅い！浅すぎる！
行間読めってか？
いやいやいや
そういう展開になっていくであろう
なのは読めても
そのエピソードで感情が変化するにまで
至る意味がわからない
え、感受性の問題とか言う？
感情動かないあたしがヤバいの？
納得いかないままでも話は進む
しかーし！
オチが序盤から誰だってわかるべ？
何ならセリフまで読めちゃったよw
杏氏の出演作は氷魚くん観たさに
ドラマの偽装不倫を観たんだけど
あたしのアンテナには
引っかからなかった役者さんで
うん、やっぱり引っかからなかったw
佐津川愛美ともバランス悪いし
なんでこのキャスティングにした？
ってなって
そういう意味でも集中出来なかった
奥田瑛二にはビビったけどね
先日 配信で観た花腐しでは
ナイスミドルな感じだったから
役作りでの風貌なんでしょうね
ちゃんと呆けたおじいちゃんで怖かった
(綾野ゴーと柄本兄目当てで観た『花腐し』は、ある死んだ女の最初の男と最後の男がたまたま出会って同じ女の話を知らずして呑み語るって設定が面白いんだけど、あのピンク描画に佐久間由衣ちゃんと安藤サクラちゃんのお顔が珍しくチラつくし義父までおるしで観てる方が申し訳ない気持ちにさせられたのなぜw)
心に何か秘めた人物が
何かしらのきっかけで
良くも悪くも感情が動く的な物語りに
興味を持って鑑賞してきたけれど
今の自分はある程度心落ち着いちゃったし
それなりに経験して達観してしまったのか
ちょっとやそっとのことで
右往左往しなくなったのかもしれない(笑)
今作では安藤くんが
子どもを抱っこしてるとこ拝めたから
も、ホントそのワンシーンだけで
しぶしぶ勘弁してやるわw
違国日記と明日を綴る写真館も
観たいんだけどな〜
自分より年上の人が主の作品なら
何か学べるものがあるかしら？