面白かった。
前作『ダビンチコード』も良かったけど、『天使と悪魔』方が時間制限があるために、凄くスピーディーで倍楽しめました。
どんどん情報が出て、次々に展開がかわるめまぐるしい話の方が好みだと言う事もありますが。
トム・ハンクスも前作よりキャラクターが少し変わっていて、私としては好ましかったです。
それに何より、ユアン・マクレガーですよ。
儂の大好きな俳優さんなので、ユアンが画面にいるだけで、『君は天使？』って気分です。
あとアサシン役の俳優さんがこりゃまたセクシーで、たまらんタクラマカン砂漠！
最近くしゃみが『ヴワッチカン！』な儂としては、根比べ、いや、【コンクラーベ】にわき返るヴァチカンの美しい建造物や彫刻も見れて大満足な映画でした。