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2025/3月下旬、
ちきポンズの春休みに合わせて茨城へ。
目的は水族館!
1泊2日だから欲張らず水族館のみ!
2日目は「環境水族館」アクアマリンふくしま。
東北最大級の水族館です。
主目的のシーラカンス標本をゆっくり見て満足。
マニアックな研究活動にも共感。
サンゴ礁の海もオホーツクの海も色鮮やか!
アクアマリンふくしまと言えば
「潮目の海」のトンネル水槽。
このトンネルが潮目。
左側が親潮、右側が黒潮となります。
右側は黒潮流域の外洋を泳ぎ回る回遊魚を中心に展示。
マイワシやカツオ、マグロの仲間が泳ぎ回ります。
マイワシは水槽上部からの方が見やすいかも。
マグロとカツオは速すぎて…
撮るの大変!
これだけ泳いでいても、姿を捉えられない
カラスエイは下に降りてきてくれませんでした
左側は親潮、岩や海藻、マボヤ等が見られる沿岸の水槽。
これだけ種類豊富なのに…
ホウボウとウマヅラハギばかり撮ってました。
「ふくしまの海 ~大陸棚への道~」では、
大陸棚から続く深海に生息する生き物たちを展示。
世界で初めて水槽内繁殖を成功させていますから。
現在、8世代まで累代繁殖中。
これぞ、研究の成果ですよね!
暗いし動きが早いから上手く撮れないんですが、
初めて訪れた約20年前(2006年)は、
水槽内サンマに勢いを感じられなかったです。
でも今は…!これも研究の賜物!!
ひみつ道具のサンマの産卵床も展示されていました。
やっぱり深海域の魚は上手く撮れないですね。
水深40~900mに生息するヒシダイ。
興奮すると全身が赤くなるそうですよ。
水深30~400mに生息するマトウダイ。
最近ちきポンのお気に入り。
ギョギョッとサカナ★スターで出たことあったので。
その他大勢。笑
ラブカの標本もありました。
研究レポートとふくしまの磯を抜けて…
「子ども体験館 アクアマリンえっぐ」へ。
カーペット可愛い
自分で釣った魚が食べられる釣り場や、
飼育員が使っている道具を展示しながら、
飼育員の仕事を紹介しています。
ボムさんの将来の夢は水族館飼育員。
(少なくとも小1の時はそうだった)
その割にはこういうのに興味ナッシング。
釣り場の方が気になるらしいです。
前回2019年、フェネックを見た記憶がないです。
もしかしたら、このエリア自体がなかったのかも?
最後は「えっぐの森どうぶつごっこ」
一応雨が上がっていたので
ちきポンズが動き回りました。
雨上がりで結構泥濘もあったので、
地面さえ渇いていれば、もっと遊びまくったと思います。
水槽だけでなく、自然も楽しめるので、
子連れだと1日中楽しめるかも…!
※たぶん、我が家は放っておけば1日コース
アクアマリンふくしま、本当にお勧めです