yahoo旅日記の再編集デスφ(・ェ・o)
本来は学会参加なのに、観光してる時間が多かった高知のお話。10年一昔ですが動物園水族館巡りをしたので忘備録として

毎年恒例の某学会。2006年は高知大学での開催でした。
この時は北海道の学会の時と違い(経緯はコチラ)、元々発表予定だったので多少は真面目モード。あくまで多少はですが
なので観光はそこそこに…(でも当然るるぶ持参
)。
あざらしにとって初めての四国上陸です
【1日目】
羽田空港から高知龍馬空港へ。
単なる移動日なので観光はナシ。高知到着は夕方だったので即ホテルへ
【2日目】
実はこの年のNHK大河ドラマは「功名が辻」でした。主人公である山内一豊といえば土佐藩の領主。よ~く振り返ってみると、とてもタイムリーなタイミングで高知に行かせて頂いてたんですね
この時は北海道の学会の時と違い(経緯はコチラ)、元々発表予定だったので多少は真面目モード。あくまで多少はですが

なので観光はそこそこに…(でも当然るるぶ持参

あざらしにとって初めての四国上陸です

【1日目】
羽田空港から高知龍馬空港へ。
単なる移動日なので観光はナシ。高知到着は夕方だったので即ホテルへ

【2日目】
朝~昼のシンポジウム終了後、指導教官のO先生と2人で高知城に行ってきました



こちら一豊の妻・千代の像。



◆一豊に名馬を買わせるために妻・千代はへそくりの黄金十両を差し出した。
◆関ヶ原前夜、千代が届けた「密書」で一豊は家康の信頼を得た。
◆そのおかげで一豊は土佐24万石の藩主となり大出世をとげた。
というお話が有名なところでございますが…
実はこんな本があります。
『検証・山内一豊伝説 「内助の功」と「大出世」の虚実』
千代の内助の功はどこまで本当か?土佐藩主は大出世ではなかった!という、上記伝説に異議アリ!!という本です。
当時より、読もうと思い早10年。結局まだ読んでいないのですが、相変わらず興味ありです

さて、高知城は現存天守12城の1つ。
あざらし、この当時はこの12城を制覇しようと思ってなかったので写真もそれなりにしか撮っていないのが、今となっては心残りです。展示も面白かっただけに…



角度が悪いけど、コチラが追手門。

天守も追手門も天守前の本丸御殿も重要文化財です





O先生も一緒だったので自分ペースでは見られませんでしたが、素晴らしいお城を楽しみました

夜は研究室の皆と一緒に鯨料理を食べに行きました




よし、明日の学会、ちょこ~っと頑張る気になったぞ


【3日目】
朝から真面目に学会に出席したので観光はナシ

っていうか発表なんかしてる場合じゃないって!!観光できないじゃん

その代わり、もちろん翌日は学会サボって動物園水族館巡りデショ~

そんな訳で、あざらし的には4日目がメインでっす
