有給休暇中にて、yahoo旅日記の再編集です( ..)φ
おたる散策バスでおたる水族館に向かったあざらし達。
散策バスはちょいちょい停車するし、運河周辺や堺町本通(ガラス店やカフェが立ち並ぶ!!)がやや混んでいるので、JR小樽駅から水族館まで30分以上掛かりました。
時間に左右されないレンタカー、タクシーで行く方が無難です。あざらしも当初の予定では旅行2日目にレンタカーで行くつもりでした。
そんなこんなでようやく到着したおたる水族館、もちろん初めての来館です♪
ちなみに入館料は¥1300。
おたる水族館で何としても見たかったのがトドショー。
到着は16時。残念ながら時間的に無理でした…。それどころかイルカショー、ペンギンショー、アザラシショー等、ことごとく見られなかった これが本当に心残り。不完全燃焼です…!!
いいよ、再訪するから!!次に小樽に行く時は、まさかの気まぐれを発動した相方にお金出してもらうぞ!!
(2014/3月現在、まだ再訪できてませ~ん。。。)
そんなことはさておき、とりあえず見学開始。
yahoo旅日記を再編集してる過程で気付いたのは、このおたる水族館の記事から説明パネルを多く載せるようになったってこと。
それは、あざらしが学芸員免許を持ち、展示されてる生物そのものより展示方法が気になる非常に面倒な人だからです…笑
ウミガメの見分け方。あざらし的にこれは結構お役立ちパネル♪
アカウミガメとアオウミガメをマジマジと見比べたのは、この時が初めてでした。アオウミガメの方が可愛い…ってことがこの旅での発見!!(超私的意見です…笑)
ノコギリザメの説明は完全なる手書き。これはこれでイイ♪
ちなみに本物は…
ほとんど動きませんでした。パネル通りですな!!
ハリセンボンも手書き編。
こういうパネルの方が子供は魅かれるんですよね
ヒラメの天然物と養殖物の違いとか。
ホタテのひみつとか、、、知ってれば役立つかも…笑
さて、こちらはサメの卵。
「間もなく誕生!!その瞬間をお見逃しなく!!」って貼紙がしてありました。中で動いているのがよ~くわかりました♪
掛け足で見たため写真もレポも雑になっちゃいますが、こんな魚やカニがいます。
ところで、右上写真はカレイです 。
よく“左ヒラメの右カレイ”って言いますよね。ヒラメとカレイの有名な見分け方ですが、これは右側に目がくるのでカレイって訳です。
パネルにも書いてあるように、勿論コレに当てはまらないヤツ等も結構いるのですが…笑
旅日記の時には一切触れなかった太郎さん。
右前肢がちぎれて道北の海岸で弱っていたところを保護された個体。
エサの時になると魚達が太郎の周りに寄ってきて、太郎はエサを、魚達はおこぼれを食べるそうです。
水族館本館から出て海獣公園に向かいましょう
写真右側にある紅白ツートンカラーの建物は展望台、さらに端っこにある赤い屋根の建物は鰊御殿。
で、海獣公園に降りていくとこんなパネルが!!
コレは私が見たかったショーの内容!!は~見たかったのよ 
さて、ここの水族館、アザラシがとにかく多かったです(数だけじゃなくて種類も)。
あざらしはその名の通りアザラシ好きなので、ココは本当にパラダイスでした 
クラカケアザラシ(パネルのみでゴメンナサイ )
ワモンアザラシは、あまり水族館で見かけません。
2009年に保護されたゴマフアザラシ達。温泉で井戸端会議するオバチャンみたいでしょ。
アゴヒゲアザラシ。
一時期ブームになりましたね、多摩川のタマちゃん。
この他にゼニガタアザラシもいました(パネルのみでゴメンナサイ )。
こちらはトド!!
6頭位いたでしょうか?
それにしてもトドはスゴ~イ声で鳴きます。「ボェッ!ボェッ!」って感じ。エサをチラ見せすると、集団で鳴きながら寄ってきます。おめ~ら、マジ怖いって!!
何と赤ちゃんもいました。2009/6/12生まれのヒロ。
おたる水族館最強の食いしん坊・ガンタロウとお洒落なヒゲのクールビューティ・ウメの子供。
ちなみに父・ガンタロウは海から水族館のプールに入ってきた伝説のトドなんだとか
こちらはセイウチ!!
水槽内を熱~く見つめる私の視線に気づいた飼育員さんが、セイウチに指示!!
水槽にブチュ~とキスして、さらに投げキッス~☆
私が見ている間、サッカーとか色々見せてくれました。ありがとう、飼育員さん!!
こちらはショーの練習中のイルカ。
あざらし達は誰もいないイルカスタジアムで15分位じ~っと見てました。
飼育員さんがいなくなると「バイバイ」してくれました。よく仕込まれてるな~♪
とにかく2時間じっくり見ました。施設は古かったですが、魅せ方が上手いし、展示パネルも分かりやすくてGood!って感じでした。
魚そのものより総手書きのパネルや木で生物を模ったパネルに心魅かれました。あ、あと海獣も
あ~近ければ本当に何度でも行きたいんですけど、ココ!!
さて、また小樽駅方面に戻りましょう!でも18時過ぎると散策バスがないっぽく、結局路線バスで小樽駅周辺に戻りました。散策バスと同料金の¥210。
18時を過ぎても全くお腹が空いていないので、とりあえず堺町本通周辺を散策してみることにしました。
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