今回群馬サファリパークに出掛けたのはvol.1の通り、ホワイトタイガーの赤ちゃんを抱っこするためでした。
ま、もちろんそれだけで帰るはずもなく…
相方は初・群馬サファリですし、ココには相方が愛して止まないアフリカスイギュウもいますので、とにかく入園しましょう
入園料は以前お出掛けした時の記事(コチラ)にも書いた通り¥2600。あざらしは自家用車で入ったのでガイドラジオ料金¥500もプラス。
今回は前回混雑のため駐車場に入れなかった「ウォーキングサファリゾーン」に何としてでも入りたかったので、サファリバスに乗ることも考えたのですが、3連休の中日とはいえ午前中だし何とか入れるだろうと思い自家用車でGo
「アフリカゾーン」「サル・クマゾーン」と車で通り過ぎ、あざらし念願の「ウォーキングサファリゾーン」となります。混んでたけど何とか駐車できました!やったね
よし、vol.2はウォーキングサファリだけで構成しちゃおうっと。車で巡るゾーンはvol.3で♪
ラマやヤギにエサをあげられます。
コイツ、絶対唾吐くつもりでしょっ!
ウォーキングサファリの一角、ワイルドキャッツワールドにはチーター、ライオン、ホワイトタイガー、ユキヒョウ、クロヒョウ等々がいます。
ユキヒョウは爆睡中で全く動きませんな お天気も良かったし仕方ないか!
こちらも全く動く気配のないケープハイラックス。
新婚旅行でアフリカに出掛けた時に、喜望峰で見かけたことを思い出しました
マーラ。
ウォーキングサファリにはこのように小動物もいるんですね
仔チーター
ライオンとホワイトタイガーを下から見上げると…
肉球がイイ感じに見えるんですねぇ
写真では寝てますが、結構動いてくれました。
下からだけでなく、橋の上から観察することもできます。
この橋の下に降りるとライオンとホワイトタイガーにエサをあげることもできます。
(肉4切れで¥500だったかな)
ウチの姪っ子3号はこのエサやりが大好きらしく、しょっちゅうやっているんだとか。
これをやると家計が火の車になっちゃうので今回は断念
車で巡るゾーンだとパネルなんてないですが(ラジオガイドだもんね )、さすがウォーキングサファリ。
普通の動物園と同じようなパネルもありました。
前回はこのゾーンに入れず、今回初めてだったのでちょっと新鮮
パネル自体は極々フツーでしたけどね!
この橋からオオカミ繁殖センターに向かいましょう。
何頭もいたけど起きてたのは観察デッキにいたこの1頭のみ。あとは爆睡中でした
開園直後が一番動きがよく、遠吠えを聞くことができるチャンスが多いそうです。
また、HPには「オオカミたちを繁殖させ、将来名実ともに日本で最大規模の施設を目指します」とありました。その意気込み通り、ぜひぜひ頑張ってほしいなぁ^^
車以外のゾーンは、「ウォーキングサファリゾーン」の他に遊園地側に「バードパーク」があります。
コンゴウインコやリスザル、レッサーパンダ等々が観察でき、猛禽類や大型インコ達のフライングショーもあるようです。
帰り際、駐車場にナマケモノもいました。
こんな感じで、車ゾーン以外も堪能しました
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