コチラの関連記事です。
群馬に帰省がてら、長野の小諸市動物園に立ち寄りました。
実は前回の帰省時に寄ろうとしたのですが、出発が遅過ぎて寄れなかったのです。今回も出発が遅れたのでヒヤヒヤしましたが、15時半頃に到着しました ふ~危ない危ない。。。
小諸市動物園は小諸城址・懐古園内にある小さな動物園です。
この動物園、子供の頃に絶対に行ったことあると思うのですが全く覚えていません。
懐古園だけ立ち寄ったのかしら…
入園料は¥300、自動券売機で散策券を購入すればOKです^^
特徴は何だろう…やはり川上犬でしょうか。
川上犬とは長野県川上村で猟犬として飼われていた小型犬で、ニホンオオカミの血が流れているという伝承があるそうです。全国でも300頭程度しかいない、希少犬です。
コチラのさくらちゃん、入園ゲートの真ん前で飼育されています。看板犬ですね
ベニコンゴウインコとルリコンゴウインコは木の上でのんびりしていましたが、
閉園間近はそこら辺をトコトコ歩いていました。
飛べないように羽、翼が切ってあるとハッキリ書いてあるパネルも珍しいかも。
園内は特に珍しい動物がいた訳ではないのですが、これは初めて見たかも。あまり記憶にないぞ。
ド派手シリーズ、ギンケイ&キンイロキンケイ。
凛々しきゴイサギ。
多摩動物園からやってきた仲良しライオン。
閉園間際でエサを心待ちにしてたからか、リキ君は結構アクティブ。
木が檻にぶつかるドゴーンという音が響き渡っていました
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