この日のターゲットは初来園の千葉市動物公園。

この動物園、一時大ブームになったのですが、覚えていますでしょうか??
2本足で立つレッサーパンダ・風太くん騒動。
脱走犯・アフリカハゲコウ騒動。。。
でも、この日の目的は風太くんでも脱走犯でもなく、アメリカバイソンやナマケモノの赤ちゃんです

相方とJR横浜駅で待ち合わせ、以下のルートで出掛けました。
JR横浜駅→千葉駅(JR横須賀・総武線快速で1時間強)、その後千葉モノレールに乗り換え、千葉駅→動物公園駅(10分強)。下車後、徒歩数分で到着です。
いろいろなルートがありますが、横浜駅周辺からならこのルートが一番楽で早いと思います。
入場料¥500です。
まずはモンキーゾーンから。

フクロテナガザル
パタスザル

サルにそこまで強い興味がないので「パタスザルって見たことあったっけ?」状態でした(苦笑)
カオムラサキラングール

ニシローランドゴリラは、ずっと写真撮影に最適な真正面に座ってました。
(帰り際には仰向けになってボーっとしていました。これまた写真撮影しやすい場所で)
(帰り際には仰向けになってボーっとしていました。これまた写真撮影しやすい場所で)


顔写真より、おそらくクールな紳士タイプ・モンタくん。


この動物園には、この他にオランウータンやマンドリルがいました。全体的に珍しいサルが多かった気がします。
次は子ども動物園。

別のゾーンには、ケープペンギンもいました^^
コンゴウインコ類…かな。


お母さんとチューするオグロプレーリードック。

6頭が5月に生まれ、巣外でエサを食べるようになったのが6月14日からなんだとか。
(我々が出掛けたのは6月20日)
意外とお気に入りの写真、アルダブラゾウガメ。
(我々が出掛けたのは6月20日)

それでは小動物ゾーンへ移動しましょう。
かの有名な、シセンレッサーパンダの風太くんとその奥様。
さすが人気者だけあって、周囲は人だかりでした。
ワタクシ、今回この動物園に初来園でしたが、風太クンはたぶん見たことがあります。
風太クンが静岡市立日本平動物園にいた頃(2004年頃?)、まだ風太クンが1歳頃のお話ですが。。。
4月に生まれたアメリカビーバー。
う~ん、本物を見た覚えがありませんよ。見逃したかな
家畜の原種ゾーンにて、5月14日生まれのアメリカバイソン。
親子で大きさも見た目も全く違いますね。実は今回一番見たかったのはアメリカバイソンだったのです。
いや~見ることができてよかった~♪
実はこのゾーンでは、バイソンと同日にムフロン(ヒツジの原種)も生まれていました。
こちらも訪問数日前から公開開始でした。
かの有名な、シセンレッサーパンダの風太くんとその奥様。

ワタクシ、今回この動物園に初来園でしたが、風太クンはたぶん見たことがあります。
風太クンが静岡市立日本平動物園にいた頃(2004年頃?)、まだ風太クンが1歳頃のお話ですが。。。
4月に生まれたアメリカビーバー。

家畜の原種ゾーンにて、5月14日生まれのアメリカバイソン。

いや~見ることができてよかった~♪

こちらも訪問数日前から公開開始でした。
なかなか可愛らしかったですよ


草原ゾーンにて、お馴染みのミーアキャット。
体重計の上に乗ってますね^^
決して珍しい動物ではありませんが、こういう展示がされていると見てて楽しいです
このゾーンには、オオカンガルーやアジアゾウ、シマウマ2種(グレビーシマウマ・ハートマンヤマシマウマ)、アミメキリン、シロオリックス等がいます。
このキリンが見つめているのが…

仲が良いのか、キリンはギリギリまで近付き、ずっと見つめてました
マレーバクもいますよ。
おっと、放尿中ですね。
実は動物園のかなり手前側にある動物科学館。
ここでフタユビナマケモノの赤ちゃんが公開されていたのですが、さすがナマケモノ。丸くなっていて、全く動かない…
撮影してみたものの、単なる毛の塊くらいにしか見えませんね。
スコールを降らすこともできるバードホールには、数々の鳥とともにナマケモノの家族がいました。
ちょうどスコールの最中で、ナマケモノがかなりの速さで移動していました。機敏に動くナマケモノ、初めて見ました。 (動くんだ…
)
3月生まれの赤ちゃんがいました。赤ちゃんはかなり活発で、お母さんにしがみついたりキックしたり、やりたい放題でした。(写真中央が親子です^^)
この他にも。
こんなのや、こんなのもいましたよ。


かなり充実した動物園です。
東京近郊在住の場合は、かなりお出掛けしやすいと思います
この他にも、モウコノウマやアジアスイギュウやフタコブラクダもいました。



体重計の上に乗ってますね^^
決して珍しい動物ではありませんが、こういう展示がされていると見てて楽しいです
このゾーンには、オオカンガルーやアジアゾウ、シマウマ2種(グレビーシマウマ・ハートマンヤマシマウマ)、アミメキリン、シロオリックス等がいます。

隣りの放飼場にいる、シロオリックス。

仲が良いのか、キリンはギリギリまで近付き、ずっと見つめてました

2009年当時、脱走劇を繰り広げたアフリカハゲコウは…

愛称もつき、地味に人気者になっていました。

おっと、放尿中ですね。
実は動物園のかなり手前側にある動物科学館。


撮影してみたものの、単なる毛の塊くらいにしか見えませんね。
スコールを降らすこともできるバードホールには、数々の鳥とともにナマケモノの家族がいました。


モンキーゾーンに戻ってきたら、来園時寝ていたワオキツネザルが暴れていました。

この他にも。
こんなのや、こんなのもいましたよ。


かなり充実した動物園です。
東京近郊在住の場合は、かなりお出掛けしやすいと思います
