コチラの関連記事です。
「4日も遊べる!!」と書いた、4日目に当たります。ちなみに1日目が静岡市立日本平動物園(上記リンク)、2~3日目が山梨遠征となります。
ホッキョクグマ・キロルに会いに浜松市動物園に行ってきました。
キロルは北海道の札幌市円山動物園で2008年12月に生まれた円山ツインズの片割れ。生後1年の時、遥か遠くの北海道まで見に行きました
キロルは全国の動物園が連携した「ホッキョクグマ繁殖プロジェクト」の一環で、浜松市動物園から大阪へ“嫁入り”したバフィンの代わりとして来園。バフィンは繁殖ラストチャンスのため天王寺のゴーゴくんのところへお嫁入り。

キロルがお披露目になったのは3月13日。実は出掛けた頃は公開され始めたばかりだったんです
浜松には、相方とともに5年ぶり2回目の訪問と相成りました。
動物園は舘山寺温泉や遊園地・浜名湖パルパルのそばにあります。入園料は¥400。
まずはカンガルーから。
赤ちゃんが顔を出し始めました、と張り紙がある通り、数頭が顔を出していました。
赤ちゃん達は結構大きいけど袋にはちゃんと入りきるので、一体あの袋はどこまで伸縮自在なのか…不思議です。


絶対不自然だと思います、あの袋。
そうそう、浜松市動物園といえば…
キヌザルハウスの住人、ゴールデンライオンタマリン。日本ではココにしかいません!!

ちなみに何故キヌザルハウスに住んでいるかというと…
キヌザルの仲間だからです。
全身赤みがかった金色の美しい毛で覆われ、頭から肩にかけてふさふさした毛がたてがみのようになっていて、まさにライオンを思わせる風貌をしていることからこの名が付けられたんだとか。
以前も見たはずなのですが、写真は全く残っていませんでした。現在8頭もいるのですが、全部♂です。(母サルは20回の出産で38頭も生んだそうですが、2006年に亡くなったとのこと
鳥舎では…



あ、いた。馴れ馴れしいジュズカケバト。

ケージは広く、パネルもなかなか楽しいです^^

さて、今回の目的・ホッキョクグマのキロルは、まだ新しい獣舎に慣れないのか、時折浮きで遊びつつ行ったり来たりしていました。










今までイコロとずっと一緒だったので淋しかったのかも。

(ホッキョクグマにとっては札幌も帯広も浜松も一緒か?)
もう慣れたかな(笑)
クマはクマでもヒグマは…
哀愁漂うオヤジのようです。

哀愁漂うオヤジのようです。
ホッキョクグマやヒグマより身体が断然小さいマレーグマもいます。


マンドリルが眠そうな顔をしているので、ボチボチ帰りましょか。

相変わらずライオンもトラも元気そうで。


今回は、キロルと再会し元気な姿が見られ、ホッと一安心
天気はイマイチでしたが、再訪できて良かったです♪
天気はイマイチでしたが、再訪できて良かったです♪