コチラの関連記事です。
元記事はコチラ。
浄蓮の滝からひた走ること約1時間、ついに本日のメイン・下田海中水族館に到着!!
結局、静岡からの移動時間は4時間程度でした。渋滞にハマった時間は概算で1時間ってところ…?前年よりはマシですな

結局、静岡からの移動時間は4時間程度でした。渋滞にハマった時間は概算で1時間ってところ…?前年よりはマシですな

さて、下田海中水族館、初来館です。
到着して思ったこと…超・ド級のアクセスの悪い水族館です
関東からであれば大人しく東京から伊豆急(踊り子)を利用すれば楽ですけど、車で行こうものなら夏は大渋滞に巻き込まれるしルートも限られるし…だからこそ今まで関東から近い割に訪れることがなかったんですよね。。。
到着して思ったこと…超・ド級のアクセスの悪い水族館です

関東からであれば大人しく東京から伊豆急(踊り子)を利用すれば楽ですけど、車で行こうものなら夏は大渋滞に巻き込まれるしルートも限られるし…だからこそ今まで関東から近い割に訪れることがなかったんですよね。。。
入館料は¥1900ですが、JTBレジャーチケットを利用すると¥1500になります。当然コチラを利用しました(^_-)-☆
ちなみにHPにある割引券利用だと¥1600です。他にもシニアプラン(60歳以上の方がいる場合、本人を含め5名まで¥1400になります)、干支プラン(2010年・寅年の場合、寅の日に寅年の人は無料、同一グループの場合¥1000)なんていうのもありました。
ちなみにHPにある割引券利用だと¥1600です。他にもシニアプラン(60歳以上の方がいる場合、本人を含め5名まで¥1400になります)、干支プラン(2010年・寅年の場合、寅の日に寅年の人は無料、同一グループの場合¥1000)なんていうのもありました。
HPは要チェックですよ
9時から17時まで、分刻みで行なわれるショー等々。
さて、この水族館の売りは『イルカとの触れ合い』らしく、色々な企画を行なっていますよ。全て別料金ですが、その中でも“ドルフィン・フィーディング”は誰でも挑戦できるのでいいかも。


朝から行くも良し、昼から行くも良し、といったところでしょうか^^
さて、この水族館の売りは『イルカとの触れ合い』らしく、色々な企画を行なっていますよ。全て別料金ですが、その中でも“ドルフィン・フィーディング”は誰でも挑戦できるのでいいかも。

このジャンプも参加者が指示しているんですよ。


ココは比較的こじんまりとしていますが、その分体験型水族館にして楽しませているんですね~

別の場所、別角度から見るとこんな感じです。

さてさて、館内、館外ともにパネル展示は充実していた気がします。
まずは館内「アクアドームペリー号」より。

イルカとの触れ合いに力を入れているだけあって、イルカ関連のパネル数はなかなかのもの。

また、館内の至る場所にこのような絵だったり、魚拓が飾られていました。
下田市内に在住の方の作品のようですよ。
そうそう、アクアドームペリー号ですが…入り江に浮かぶ総排水量1300tの船なんです。
この中には、こんな感じの大水槽があります。

伊豆の海の再現がテーマとのこと

館外にはこんなパネルもあります。


アザラシ水槽前のクイズパネルなのですが…
どうしても忘れられない、右の「Q:どうやって寝るでしょう?→A:色々な場所で寝ます!」という一文。

実際、この御方、プカプカ浮いたまま寝ていましたよ。配管の隙間に入って寝ていたり。
アザラシは外にもいますが…アザラシ館という館内施設もありました。


外にいたアザラシよりも大分お若い2~5歳の3頭です^^
さて、マリンスタジアムのイルカショーも見てみましたが…

館内ステージにいるイルカ達は冒頭の通り海でジャンプしているのに、コチラはプールですしね…
せっかく立地がいいのだから、プールでのショーは止めて、全部外に出しちゃえばよいのになぁ(?_?)
…というのが率直な感想です。
最後に「海の生物館シーパレス」より…
シノノメサカタザメ。

実はサメの中で一番好きなのです、サカタザメの類。
ココは水槽の魚を見るより、他の伊豆エリアにある伊豆三津シーパラダイス、あわしまマリンパーク同様、自然の中でのびのびと暮らす動物と触れ合う、という水族館ですね

なので、「ふれあいの海」にて冒頭のような体験をすることをお勧めします!
そんなこんなで、十分楽しんで水族館をあとにしたのでした
