【世界に羽ばたくK-POP】日米英豪の2022年間チャート【国家ブランド委員会】 | 1分でわかるKPOP情報 blog

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K-POPの女性グループ記事を中心に。

K-POPの情報を追ってると、やたらとあがってくる米ビルボードの〇〇チャート何位にランクイン。
音楽の最先端というか、良し悪し問わず、中心にあったり基準になるのはアメリカだと思うんです。

今年はNewJeansやダークホースでもあるFIFTY FIFTYが話題になってます。
2023年こそは、というか2023年はどうなるか。2022年の成績を拝見。

K-POP最大の輸出国でもある日本のビルボードHot100年間チャート。
12,14,23位BTS
38,76位TWICE(ナヨンソロ含)
44,69位IVE
46位Kep1er
2023年の年間チャートには引き続きIVE。

LE SSERAFIMはどうかな? ITZYは入ってないんだなぁと思いました。
驚きなのはボーイズグループはBTSだけなんだなと。NCTStray Kids、ENHYPEN、TXTどうしたびっくり

では他国の2022年。日本より輸出額が低い時点で、特に人口の多いアメリカなんかは想像がつくと思います。
アメリカ、ビルボードHOT100(シングル)、0曲。ビルボード200(アルバム)、1曲。
イギリス、オフィシャルチャートTOP100、0曲
オーストラリア、ARIA TOP100、1曲
特にアジア圏を中心に週間やデイリーチャートにランクインしてるのはよく聞きますが、年間になるとこんなもんなのかと思いちょっとびっくり。

基本的に音楽や芸能は政治とは無縁の世界、遠い世界だという感覚がありますが、K国ではそうではない、というかかなり近い距離にある。
国家ブランド委員会というところからお金が出てます。

自国RPのためのお金なので、どこにどれだけ費用を使うは国によって違うかもしれませんけど、他の国でも似たようなことはやってるはずで、問題はないですけどね。

以前記事にしたMVの広告もそうですが、事務所がお金を出してはいるんでしょうけど、K芸能全般が輸出産業ということで、ドラマや映画も含めては国がある程度助成している部分はある。

 

MV視聴に関してはさすがに1人1再生とは言いませんけど、広告の影響もあって再生数と、意図的に視聴している人数とはずいぶん開きがあることは確かです。
イカゲームが世界一になってるだろうが! というお声もあるとは思いますが、2分再生すれば1カウントされる当時の仕様を使って数字を伸ばしました。(その後netflixの仕様は変更)
PSY江南スタイルで行った方法と同様。(当時のYoutubeは更新ボタンを押し続ければ再生数を稼げた)

米ビルボードの仕様変更もK-POPの件が関係してると言いますよね。

ただし、1位をとったという結果だけは記録として確かですし、覆せないですからね。

水増しや不正かどうかといった中身は気にしないのが国の文化なので、許容こそしづらいですが、別に批判しているわけではなく、そういうことがあったなぁと書いてるだけです。

 

自分は上記の国に訪れたことはないので日本のことしかわかりませんし、田舎暮らしなので都会でのブームとはかけ離れたところにいます。
年齢もあるし、K-POPのことを話しても10人に聞いて1人ぼや~っと知ってるくらいな感じ。

第2世代の頃を知ってる方はちょくちょくいるんですけどね。
知名度の高さをブームや人気の基準にしている世代から言わせれば、流行ってない、ただし一部のグループに関してはちょっと人気がある、というのが日本でのK-POP実態かなと。

メディアがK国の芸能や食、旅行を取り上げてることが多いのは、対日世論工作費が使われてますね。

 

日本デビューが相次いでも、数年して気付けばいなくなってるという第2,3世代の時期と同様のことが起きるのかも見ていきたいです。
世界最大のK-POP輸出国であり、稼げるなら日本から撤退する意味はないどころか、活動は継続した方がいいでしょうからね。
メンバーの健康問題は気になりますが、多くの事務所はそんなことは気にも留めてないでしょうからねショボーン

 

国家間の関係も影響するでしょうけど、第3世代と比べて、現在はマシになってきました。
政権が変わると180度政策が変わったり、政権の支持率が落ちると反日運動で支持率があがる実績があるので、それを繰り返すかどうかも気になります。

 

 

 

 


追記:
Apink、EXID、GFRIEND、Dreamcatcher、4minutes2NE1なんかも日本進出してましたね。