LE SSERAFIMガラムの活動中断を受けて。
ひとつ興味深い記事が書けそうです。
画像がないんですwww 何使おうかw
日本の高校のペナルティをおおざっぱにわけると3段階あると考えてます。
謹慎・停学・退学
謹慎と停学の違いは各自調べてくださいw
今起きてるガラム炎上は中学時代のものっぽいですね。
K国も処分の段階はありまして、それが9分類。
日本との比較でもないので、難しいですね。
いじめ対策法制、学校暴力の予防及び対策に関する法律。
第17条加害児童・生徒に対する措置
01.被害児童・生徒に対する書面による謝罪
反省文に近いなにかですね。
02.被害児童・生徒及び通報・告発した児童・生徒に対する接触、脅迫及び報復行為の禁止
校外まで目が届くとはおもいませんけど…接近禁止命令に近いものだと思います。
03.学校における奉仕
校内清掃が一番に思いつきます。ドラマ相続者たちでイ・ミンホとキム・ウビンが掃除してたあれがそうなのかしら?
04.社会奉仕
上記の校外版ということでしょう。
05.学内外の専門家による特別教育の履修又は心理療法
保護者も同伴するようです。
06.出席停止
停学ってことですかね。10年ほど前に出席停止日数の制限がなくなったそうです。無期停学がありえる、ということかと。
07.学級交替
加害者と被害者がそもそもクラス違ったらどうするんだろうw
08.転校
09.退学処分
この制度がどの程度公正で、正確に運用されているかはわかりませんけどね。
自治体や人によっても処分の差はあるはずです。
いじめに関連する問題なら、喫煙・飲酒・窃盗などのようなわかりやすく、処分がほぼ統一化される事案ではないですからね。
今回のガラムは学校暴力5号処分を受けたとのこと。
心理療法がおこなわれたかどうかはわかりませんが、保護者同伴で特別教育を受けたようです。
処分としてはちょっと特殊なもののような感じも受けます。1~4より重く、5~9より軽い、というよりはそれらとは別枠にある気もします。
元々いた別の被害者を守るため、思うために起こした行動で処分を受けた、という話なのでそれは十分に考慮する必要があるはずですが…
書面も画像としてあがっているものの、捏造の可能性も捨てきれないので、事実かどうかはひとつの焦点になると思います。本物なら、内実関係なく炎上は加速するのではないでしょうか。
日本の感覚で言えば停学一歩手前…考えようによってはその程度か、と思う方もいるかもしれませんが。前述してますが単純に日本のケースに当てはめて考えるものではないでしょうから。
K国ではけっこう重い感じで捉えられているようです。ケースによっては弁護士が出てくることもあるとか。
何よりこの件で一番困るのはHYBE(SOURCE MUSIC)ですよ。
事務所が対応を間違えると火に油を注ぐ結果にもなりかねないので、慎重に。現状うまい対応をしているとはちょっと思えませんが、わかりまへんww
法的措置でガラム白が証明されても、企業の訴訟一本槍では一定の批判、アンチは収まらない気がします。
HYBEに限ったことではないですが、大手企業が信用されてない、大手は攻撃されるもの、というお国事情もあります。
法的措置については、虚偽なら訴訟して勝訴して、というところまではニュースになるんですが、結果が出るのはまだこれからですかね。
すべてが告発者サイドのでっちあげだとすれば、有名税ここに極まれりって感じですし…。
真実がどこにあるにせよ、LE SSERAFIMが受けるダメージが大きすぎて、現状ではまだまだガラム脱退に舵を切る可能性はあると愚考します。
まだまだ全貌が見えませんが、更なる情報があるのか、このまま沈静化するのか、見守りたいと思います。
せっかくデビューでお姿を拝見したので、今後も見たいんですけどね。
追記:
ガラム1年3組かぁ…私は中学1年生時2組でした←どーでもいいwww