宿敵上杉家を打倒した武田家は周囲を同盟大名家に囲まれわずかな平穏の時を迎え、国内の体制を整えていた。
街道の整備、各城下の発展、軍備の増強など、しなければならないことは多岐にわたっていた。
加賀本願寺を倒した板垣信方軍団は一時解体。
5年近くにわたって同盟関係を続けていた朝倉家との外交交渉を打ち切り、朝倉の盟友でもある浅井家への外交を開始。
その頃東北では南部、伊達、最上が東北の覇権を争っていた。
三国同盟の盟友北条は佐竹との小競り合いを繰り返し、今川家は織田家と国境を接し緊張状態にあった。
1545年
04月：朝倉家との外交交渉を打ち切り、浅井家へ贈物、外交開始。
：戦国伝 戦陣録 天下五剣
08月：大配置換え
09月：美濃侵攻開始。
11月：今江城、平林、穴水城完成
斎藤家岩村城、苗木城、郡上八幡城包囲落城
1546年
01月：イベント 内藤昌豊帰還、家臣に。
02月：浅井家と24ヶ月の同盟を結ぶ
斎藤家稲葉山城包囲落城
03月：佐竹家との同盟を24ヶ月延長
04月：斎藤家大垣城包囲落城 斎藤家滅亡
美濃平定(浅井との同盟前で、織田家へ援軍として入っているため尾張攻めせず撤退)
07月：朝倉との同盟を6ヶ月延長
政策 兵役強化
08月：侍従叙任
10月：織田家犬山城、勝幡城包囲落城
11月：清洲織田家清洲城包囲落城 清須織田家滅亡
織田家鳴海城包囲落城
戦いを通じて武田家に鉄砲伝来
12月：戦国伝 南蛮貿易推進
1547年
01月：本願寺家長島城包囲落城
織田家那古野城包囲落城 織田家滅亡
美濃尾張攻めを順調に進めていた武田家であったが、ひとつの問題が起きる。
三河を治める今川家が突如として織田攻めを開始したのだ。
今川家の目的は織田家の治める三河刈谷城を自領地にすることで、従属大名の松平家とともに三河の全権を掌握することであった。
同時に武田家の三河介入をよしとしない今川家の思惑もあった。
もとより織田家領土の全統治を考えていた武田家は、今川家の行動に激怒。
この一件は、三国同盟に少なからず亀裂を入れることになった。
追記：
今回引き抜きなどのコマンドがあるため、家宝の使い道も増えましたね。
序盤だと金なくて家宝買えないしもう大変＞＜
そして、織田家だからなのか純粋に創造性が高いからなのか、織田(信長)家でやったら忠誠赤が、武田家でやってる時より多いんですが(；・∀・)
追記：
上記を受けてですが、一昨日に記事にしているS1武田家クリアしました。
あと4回、全10パートで完結します。