今日はW杯おやすみ、明日から決勝トーナメントですね。(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
グループG ドイツ×アメリカ ポルトガル×ガーナ
グループリーグ突破の決まっているドイツともう1つの座をめぐって争う3チーム、日本のいたグループとよく似た展開です。
そしてもう1つは過去監督とコーチと言う師弟関係にあったドイツ人監督同士の戦いにも注目が集まりました。
結果は試合には敗れたアメリカが得失点差でポルトガルを上回り決勝トーナメント進出。
ポルトガルは大会期間中に次々とけがで選手を失い、またクリロナも本調子には程遠く、厳しい大会となりました。
グループH ベルギー×韓/国 アルジェリア×ロシア
グループG、日本などと同じ、グループリーグ突破の決まっている1チームと残り1枠を3チームで争う最終戦。
ベルギーの対戦相手はアジア勢最後の砦として、アジア勢本大会1勝の命題を課されましたが敗退。
ベルギーは退場者を出しながらも強豪特有の試合運びのうまさで先制、そしてそれを守りきり勝利。スコアレスドローながら1人少ない状態で試合をしたギリシャ×日本戦のような感じでした。
アルジェリアは開始早々にロシアに先制点を奪われ、その後も厳しい試合展開から後半についに同点に追いつきそのまま試合を終え、2位確保。
今大会アフリカ勢としてはナイジェリアに続く2チーム目、自国初の決勝トーナメント進出を果たしました。