大豆は、
世間で言われているような
良い栄養ばかりを含む訳では
ありません。
基本的に大豆にも
いくつかのリスクがあります。
その中でもとくに豆乳は、
大豆そのものよりも
リスクが高いです。
摂り過ぎに気を付けて下さい！
１、ゴイトロゲン作用によって
ヨウ素の吸収を阻害し
甲状腺腫を引き起こすリスクが
上がる可能性があります。
（豆乳だけではありませんが）
２、種子に多いフィチン酸は
ミネラルや有害金属の吸収を
阻害します。
（良い面と悪い面とはこのこと）
３、種子に多いアブシジン酸は
ミトコンドリア機能障害を
起こすと言われています。
４、イソフラボンの女性ホルモン様
作用によって女性ホルモン過多同様
疾患のリスクが上がります。
逆に不妊のリスクにもなるかもね。
PMS、生理痛、更年期の
酷い方は、逆に気を付けて下さい。
エストロゲンのうち
16α-OHE1、4-OHE1には、
毒性があります。
５、マメ科の植物は、
アンモニアを多く含むため
NMDA型グルタミン酸受容体を
活性させます。
結果的に神経細胞の
ダメージが起こります。
炎症、リーキーガット、活性酸素、
グルタチオン枯渇、細胞死。
アンモニアは人体にとって
有毒です。
尿素回路の負担になります。
BH4（テトラハイドロビオプテリン）の
消耗にもなります。これでは
神経伝達物質の合成にも
問題が起こってしまいます。
神経のダメージにも繋がります。
B12の消耗にもなる。
メチレーションが上手く行きません。
６、グルタミン酸も多めです。
これもNMDA受容体を活性します。
細胞死の前に、既に
骨粗しょう症、歯の問題、
血圧の問題、筋肉の問題
起こっている方もいます。
鬱病の方も気を付けて下さい。
あらゆるる難病に繋がります。
７、遺伝子組み換えの問題
遺伝子組み換えではないと
かかれていても、
世間に広まる大豆の殆どは
（大豆だけではありません）
遺伝子組み換えの子孫です。
身体に良いとは思えません。
発癌性も懸念されています。
しかし、リスクはどんな食材にも
あります！問題は、この事実を
知らないで、進んでバカバカ摂って
しまうということです。
NMDA型受容体の問題は、
現代人は、昔の人に比べて既に、
身体の中で悪循環が起こっています。
現代人の問題は、
昔の栄養常識をそのまんま
取り入れてしまえば
リスクを抑えられません。
細胞のダメージは
瞬間的なものではなく蓄積です！
お気を付けください。
自死したくなったら
栄養も心配してください！
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