こんばんは
少し横になって休もうとしたら
バー様に起こされたので・・・
昨日の話をしたいと思います
前々から約束していた親戚との食事会
を昨日してきました
食事会と言ってもファミレスですけどね
都内に住んでいる母のいとことの面会
本当は浦和に住んでいる92歳？のいとこと
合わせたいよねとも言ってましたが
流石に埼玉まで車で行くという試みは
したことがない
合わせたいのはわかるけど
県内で知っている道路ならいいけど
知らないところを走るのは・・・
まして首都高なんて走れない
ということで、とりあえず向こうは池袋から
なので浦安で合流することになった
なんやらいつもの話だけどやたらに混んで
いて、浦安まで1時間以上もかかってしまった
やっとこさでついて
最後にあったのはいつだっけ・・・
そうそうおじちゃんのお葬式だね～
誰かのお葬式しか会わなくなってる
そういう歳です
今後はお葬式にも行けなくなるだろうな～
車で行って泊まり込みだわね
あんまり私は昔からお葬式っていきたくなくて
よっぽどじゃなきゃ行かないようにしている
そしてなんやら大笑いしているので
聞くと、そのおじさんのお葬式の時の話
最後に体を綺麗にする時
みんなそんなことやるなんて？
見たことないけど、家族が見ている中
葬儀屋さんがお風呂に入れる？
そしておじちゃんはもう頭はつるつるに
はげているのに、葬儀屋さんが頭をシャンプー
し始めたと・・・・
泣いていた娘が大笑いし始めてしまい
周りもびっくりしながら笑いを隠せなかった
らしい
そんなことってあるのでしょうか
たいがい病院で看護師さんが綺麗に
してくれて、霊安室にいってという流れ
うちの父もそうでした
お風呂になんて・・・入らせてはもらえなかった
おじちゃん自身も頭をシャンプーで洗っては
いなかったと思うんだけどね
それとまだ葬式話が・・・
はとこの話・・・
自分の父親の葬儀の時の話
だいたいは白装束を着て、ま、あとは上から
お気に入りの洋服や着物などをかけてあげて
って感じですが
なぜか杉田屋旅館の浴衣をわざわざ着せていた
という話
杉田屋さんは母もよくいっていた料亭旅館？
私はしらなかったけど
親戚の中ではたまに利用していたらしい
その浴衣を着ていたという
浴衣にはもちろん 杉田屋 杉田 杉田屋
ってたくさん書いてある
なぜ
最後の装束が杉田屋の浴衣なのか
その話でまた大笑い
うちの父の時は、そんな笑えるような
和やかな葬式ではなかったので、ただただ
参列者が多くて私はてんてこまいで
もう終わってから3日くらいして鏡をみたら
どっと顔のまわりにしらがが出ていてちょ～
驚いて
怖かった まだ30歳で急に
浦島太郎もそんな感じだったのかな
極度のストレスを感じるとしらがになるって
ま～そんな昔話をたくさんして
もう孫のいる世代にね・・・・
うちの娘も結婚して子供ができて、うちの
バー様はひ孫を抱くことはできるかな
なんて心配より自分もどうなっているか
わからないけどね
そんなこんなで浦安からおに渋滞で2時間かかって
帰ってきましたわ（つかれた～～）
久ぶりにあえて良かった良かった
ちょくちょく電話では話をしているけどね
ま、たまに会わないとね・・・
今度はいつかな・・・
ではでは
今日はこのへんで
色々飛び込みマルシェが入ってます
