高校球児、菜食を試してみる | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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「ゲームチェンジャー スポーツ栄養学の真実」

というネットフリックス限定の

ドキュメンタリー映画を

高校球児の次男と鑑賞しました。

 

 

映画は、

 

「菜食のアスリート」

がテーマ。

アスリートが菜食によって

どれくらいパフォーマンスがあがるのか、

アスリートの実例を取り上げたり、

研究者が菜食と体の機能に関する

実験をしたりと

見応えの

ある映画でした。

 

調べてみたら、

菜食のアスリート、

てけっこういます。

 

カール・ルイス(陸上)

セリーナ・ウィリアムズ(テニス)

ノバク・ジョコビッチ(テニス)

メッシ(サッカー)

ルイス・ハミルトン(F1王者)

 

などなどの

錚々たるメンバーびっくり

 

これを聞くだけで

菜食にとびつきたくなります(笑)

 

ちなみに、映画のプロデューサーには

 

・ジェームス・キャメロン

・アーノルド・シュワルツェネッガー
・ジャッキー・チェン
・ルイス・ハミルトン(現在最高峰と呼ばれるF1ドライバー)
・ノバク・ジョコビッチ(男子テニス世界ランキング2位*2020年1月時点)
・クリス・ポール(NBAプレイヤー)

 

の名だたるメンバーが連なっています。

 

この映画を見た後、

息子は、「菜食やってみようかな~」

とボソッ。

 

実は、二男は昔から

「肉」より「豆」が好きな人間。

 

回転寿司に行けば、

納豆巻きやいなり寿司、

フライドポテトに枝豆を選び、

 

焼き肉や

唐揚げでテンションあがることもなく

(むしろがっかりする時も)

高野豆腐や納豆が好物。

 

遺伝子検査の結果でも

脂と体の相性が悪く

パフォーマンスを落としてしまうので

体的には菜食の方があっているのではないか、

と私も思っていました。

 

遺伝的に

筋肉がつきやすく、

瞬発力に優れている一方で

持久力がない

体質でもあります。

 

植物性タンパク質には

持久力をUPさせる利点も。

 

炎症や痛みからの

回復力も早くなります。

 

プラス、

血管系の持病があり、

動物性食品は冠動脈にプラークをつくりやすいので

実はあまりとりたくなかったというのも

一理由。

 

夏大会前ではあるけどねあせるあせるあせる

菜食に徐々に移行していこうと思います。

 

また様子をご報告させていただきます。