「ゲームチェンジャー スポーツ栄養学の真実」
というネットフリックス限定の
ドキュメンタリー映画を
高校球児の次男と鑑賞しました。
映画は、
「菜食のアスリート」
がテーマ。
アスリートが菜食によって
どれくらいパフォーマンスがあがるのか、
アスリートの実例を取り上げたり、
研究者が菜食と体の機能に関する
実験をしたりと
見応えの
ある映画でした。
調べてみたら、
菜食のアスリート、
てけっこういます。
カール・ルイス(陸上)
セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
ノバク・ジョコビッチ(テニス)
メッシ(サッカー)
ルイス・ハミルトン(F1王者)
などなどの
錚々たるメンバー![]()
これを聞くだけで
菜食にとびつきたくなります(笑)
ちなみに、映画のプロデューサーには
・ジェームス・キャメロン
・アーノルド・シュワルツェネッガー
・ジャッキー・チェン
・ルイス・ハミルトン(現在最高峰と呼ばれるF1ドライバー)
・ノバク・ジョコビッチ(男子テニス世界ランキング2位*2020年1月時点)
・クリス・ポール(NBAプレイヤー)
の名だたるメンバーが連なっています。
この映画を見た後、
息子は、「菜食やってみようかな~」
とボソッ。
実は、二男は昔から
「肉」より「豆」が好きな人間。
回転寿司に行けば、
納豆巻きやいなり寿司、
フライドポテトに枝豆を選び、
焼き肉や
唐揚げでテンションあがることもなく
(むしろがっかりする時も)
高野豆腐や納豆が好物。
遺伝子検査の結果でも
脂と体の相性が悪く
パフォーマンスを落としてしまうので
体的には菜食の方があっているのではないか、
と私も思っていました。
遺伝的に
筋肉がつきやすく、
瞬発力に優れている一方で
持久力がない
体質でもあります。
植物性タンパク質には
持久力をUPさせる利点も。
炎症や痛みからの
回復力も早くなります。
プラス、
血管系の持病があり、
動物性食品は冠動脈にプラークをつくりやすいので
実はあまりとりたくなかったというのも
一理由。
夏大会前ではあるけどね![]()
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菜食に徐々に移行していこうと思います。
また様子をご報告させていただきます。

