更年期障害の症状はアドレナリンと関係? | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
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 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

栄養療法の小池雅美先生の診療を受けながら
貧血症状の改善中です。

 


貧血治療の一環として、
婦人科でホルモン治療を受けて
閉経の状態にしています。

 

 

というわけで、
一足早く
更年期を体験中。

 

 

私の母は、
更年期がない、
とよく言っていましたが、

 

 

私は、
「ほてり」と「肩こり」の症状が
あります。

 


ただ、同じホルモン剤の
チラージンの服用後に、
これらの症状が
緩和されました。

 

 

小池先生からは、

更年期症状回避のために、
おなかをすかせないこと、
特に下半身を冷やさないように
言われました。

 


つまり、
アドレナリンを出さない
ということです。

 

 

確かに、

私自身
「ほてり」や「肩こり」がでる時は、
何かしないといけない」
とアドレナリンがガンガンに出ている時

と重なります。

 

 

また
体が冷える時に

ほてりなどの症状が

出ているようにも

感じます。
 

 


仕事ができる人は
「アドレナリンモードで」はなく、
楽しいな、充実しているな、という
「セロトニンモード」で仕事をしているとのこと

 

 

自分にプレッシャーをかけることなく、
セロトニンモードで
仕事するには、
楽しみながら
仕事をすることが
一番


個人的には、

これは、
言うは易し、
行うは難し、
に感じます。。。


このブログだって、
書きながら
肩にがっちり
力が入って

時々アドレナリンが顔を出している、、、

のを感じますから。

どこかで、

書かないといけない、

て思っているのでしょうね。

 

 

母に更年期症状が

出なかったのは、

楽しんで

日々を過ごしていた

からなのかもしれない。

 


今年は「~しなければ」からの脱却、

セロトニンモードで
仕事する
メンタルに
持っていこうと
思います。