冷えと空腹は貧血治療でがアウト!? | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

寒い日が続きますね。

 

現在、栄養療法の小池雅美先生のもとで
貧血改善中ですが、
先生より、
アドレナリンを出さないために

普段から
体を冷やさない」「お腹を空かせない
ように言われています。

 


そもそも、
アドレナリン出すと何でだめなんだろう、
という疑問。

 


アドレナリンは、

「体を緊張させるホルモンで、
恐怖や不安を感じたり、
興奮や緊張状態になって
交感神経系が優位になると
副腎の副腎髄質から分泌される」
ホルモン。


「アドレナリン、鉄」でネット検索してみると、
こんな記載がありました。


ストレスがかかると
体は防御のためアドレナリンを出し緊張状態を作る。

そのストレスに対抗するためにドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど脳神経伝達物質と
呼ばれる物質を脳内で生成し、ストレスに対抗してバランスをとる。


この時に鉄が足りないとこれらの物質は出来ず、
そのために、不安症状が続いたり、塞ぎ込みや気持ちの集中が出来なくなり、心の不調として表面化する。


寒さを感じた時にも、
おなかがすいた時にも
いわゆるストレス状態だから
アドレナリンが出るんですね。


アドレナリン出すな、ということは、
鉄を浪費してしまうことにもなるし、


同時に、私の副腎疲労や、

低血糖対策にも
アドレナリンは無駄に出さないほうが
良いよね、ということでしょうね。

 

プラス、アドレナリンモードで

交感神経が優位になっていると

消化力も落ちてしまいますから、

あんまり良いとこなし。


私は普段、
これをやらないと、
あれをやらないと、
と、アドレナリンモードで動いているタイプ

なんだろうな、と自覚しております。


 

小池先生に、
「あなたのような値のヘモグロビン値が家族にいたら、
絶対に仕事を辞めさせます」
と言われたけど、
確かに貧血治療で

アドレナリンモード全開で

仕事するようなタイプは

完全アウト、

なかなか治らないでしょうね~。