寒い日が続きますね。
現在、栄養療法の小池雅美先生のもとで
貧血改善中ですが、
先生より、
アドレナリンを出さないために、
普段から
「体を冷やさない」「お腹を空かせない」
ように言われています。
そもそも、
アドレナリン出すと何でだめなんだろう、
という疑問。
アドレナリンは、
「体を緊張させるホルモンで、
恐怖や不安を感じたり、
興奮や緊張状態になって
交感神経系が優位になると
副腎の副腎髄質から分泌される」
ホルモン。
「アドレナリン、鉄」でネット検索してみると、
こんな記載がありました。
ストレスがかかると
体は防御のためアドレナリンを出し緊張状態を作る。
↓
そのストレスに対抗するためにドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど脳神経伝達物質と
呼ばれる物質を脳内で生成し、ストレスに対抗してバランスをとる。
↓
この時に鉄が足りないとこれらの物質は出来ず、
そのために、不安症状が続いたり、塞ぎ込みや気持ちの集中が出来なくなり、心の不調として表面化する。
寒さを感じた時にも、
おなかがすいた時にも
いわゆるストレス状態だから
アドレナリンが出るんですね。
アドレナリン出すな、ということは、
鉄を浪費してしまうことにもなるし、
同時に、私の副腎疲労や、
低血糖対策にも
アドレナリンは無駄に出さないほうが
良いよね、ということでしょうね。
プラス、アドレナリンモードで
交感神経が優位になっていると
消化力も落ちてしまいますから、
あんまり良いとこなし。
私は普段、
これをやらないと、
あれをやらないと、
と、アドレナリンモードで動いているタイプ
なんだろうな、と自覚しております。
小池先生に、
「あなたのような値のヘモグロビン値が家族にいたら、
絶対に仕事を辞めさせます」
と言われたけど、
確かに貧血治療で
アドレナリンモード全開で
仕事するようなタイプは
完全アウト、
なかなか治らないでしょうね~。