2月になりました。
受験シーズンです。
受験生の息子がよく言う言葉、
ケアレスミス。
「ケアレスミスで間違えた、
本当はできたのに~!」
何度この言葉を我が子から聞いたことか(笑)
もう受験まで日がないのですが、
そのケアレスミスは
お直りになるのでしょうか。。。
決まった時間内に
決まった問題数をとく。
条件は皆一緒。
もし同じ解く力があるのなら、
ケアレスミスが合否を分けちゃうことも
最近愛読している本間先生の本。
ここに
ケアレスミスに関する
記述があります。
腸とケアレスミス!?
想像つきませんよね。
例えば、
腸内環境の悪化によって、
脳内ホルモン物質の
カテコラミン
(アドレナリン、
ノルアドレナリン、
ドーパミン)
が増えることがあるそうです。
これが
異常に増えすぎると
過剰に
刺激をされている
状態になるので、
子どもは
あっちもこっちも気になって
1つのことに
フォーカスできない状態に。
「腸からケアレスミスになるなんて思いもしないでしょう。
でも、大げさな話ではなくてよくあることなんです」
と本間医師。
もし、自分やお子様ののケアレスミスのひどさが、
腸内環境と関係しているのでは、
と思われる方は、
は本間先生の本をご一読されては。
受験まであと2週間。
息子の腸も鍛えておきます。。。