本日は、
50度洗い☆低温調理レッスンをさせていただきました。
シリーズ5回目は、
旬の魚介を中心に
行いました。
今回扱かった素材は、
*鮭
*牡蠣
*イカ
*金目鯛アラ
*ブリ
*マグロ柵
*大根
*白菜
*アーリーレッド(赤玉ねぎ)
*パプリカ
*ネギ
*大葉
全て50度洗い、低温調理していきます。
まずは、
手に入りやすく、
おにぎりの具でもお馴染みの鮭。
50度洗いしてから低温蒸しし、
ふっくらと仕上げます。
そのままおにぎりの具にできますが、
身をほぐして、塩とすりごまと混ぜて
鮭フレークに。
おにぎりの具にも、
お弁当のふりかけにも、
チャーハン、
蒸したジャガイモと混ぜてコロッケに、
などなどいろいろな料理に展開できる
お助け食材。
冬が旬の牡蠣は、
50度洗いで
汚れをとり、
身がふっくら。
洗っていると
カキの香りが漂います
ノロウィルス対策には、
中心温度が85~90度で90秒の加熱が必要とされています。
それをクリアする形で
低温蒸しにしてあげます。
金目のアラは洗って血合いなどをとりのぞき、
潮汁に。
おすすめの骨スープです!
低温蒸しのぶり大根は
本当におすすめ。
大根とブリを低温蒸しして、
汁につけるだけ。
低温蒸しした素材は
びっくりするほど味がしみやすくなります。
低温蒸しなら、ツナも簡単♪
こうやって、
いろいろなお魚にふれて、
お魚づくし低温ご膳の出来上がり♪
(イカのマリネ、牡蠣の南蛮漬け、ブリ大根、白菜とじゃこの和え物、金目鯛の潮汁、自家製糠漬け、デザート)
その他、マグロのツナ、鮭のふりかけはお持ち帰り。
デザートに先日お豆腐レッスンで習ったチーズ豆腐もおつけしました。
盛りだくさんな低温調理レッスンでした♪
参加者が、
「お肉よりもお魚の方が洗いたくなる」
と言われてましたが、
お魚の脂は酸化しやすいので、
50度洗いは是非おすすめです♪