先日、ボーンブロスのワークショップについて投稿しました。
ボーンブロスの良さは、
リーキーガットと言われる腸漏れをおこしているような、
悪い状態の腸を修復してくれるところ。
いやいや、どうやったら、
腸漏れがあるかどうか分かるのさ~、
と思われるかもしれませんよね。
内視鏡入れたり、
お腹の中をイチイチ開いてみるわけにもいかないですから、
やっぱり一番は
身体に現れる症状頼りです。
幼稚園からクッキングに来てくれている小学6年生の男の子。
先月から、鼻水が出ているようで、
大丈夫~?
と聞いてみると、
風邪ではないけど、
なんだかダラダラと鼻水が出る。
とのこと。
「ここ1ヶ月ほど最近パンにはまっていて、
すっごく美味しいの~」
と、話していたので、
もしかしたら、、、
と、
「試しに2週間小麦を抜いてみる?」
と聞いてみました。
とってもとっても素直なお子さんで、
すぐに、
「うん!」
ということだったので、
お母様にもご提案。
とっぴょうしもないことでしたが、
受け入れてくださって、
親子で2週間だけ小麦断ちをすることにしてくれました。
???
腸漏れの話でしたよね、、、
なんで小麦?
と思われたかもしれません。
腸漏れがあると、
小麦たんぱくのような未消化のたんぱく質が腸のすきまから漏れ出してアレルギーのような症状をおこします。
小麦を2週間やめてみることによって、
小麦が身体に何らかの影響を与えているかどうかがわかりますし、
腸もれがあるのでは~という目安にもなります。
先日、上記のお子様のお母様より途中経過報告がきました。
なんと!ダラダラ鼻水の状態が緩和されているそうです!!!
「お店でグルテンフリーのパスタを見つけたので作ってあげたら喜んでいました」
「米粉パンを作ってみました」
とお母様も協力してくださって、
前向きに取り組んでいらっしゃる様子にほっとしました^^
あともう少し、がんばって欲しいと思います