【母の怒り】食べ物は粗末にするな! | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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あまりプライベートのことは投稿しないのですが。。。

 

 

 

今日は燃えるゴミの日。

 

家のゴミを集めていたら、

 

昨晩の夕飯の鶏のせせりとセロリのレモン塩炒めが紙に包まれ捨てられており、

 

2~3日前の弁当(ごはんから、発酵キャベツのハンバーグや野菜達)

 

がゴミ箱に散乱(もっと隠して捨てろ~!)。

 

今週の火曜日、学校を終え、野球に行く前の捕食としてもたせたから揚げが、

 

翌日、ほぼ手付かずの状態で放置されていたのを発見。

 

結局捨てることに。

 

長男は、遅く帰ってくる上に、

 

帰ってきてからもだらだら。

 

ご飯を作っておいても、

 

一品だけ食べて朝までそのまま・・・

 

注意すると、「食べるよ!」と逆切れ!

 

もちろん、彼らにしたら、毎回じゃないし、

 

たまにだし~

 

なんて思っているかもしれない。

 

でも、私は、一つ一つ心をこめて気合入れて家族ために作っている。

 

材料は、父親が一生懸命働いて購入したもの。

 

その材料だって、生産者が一生懸命作ってくれたもの!

 

食べれないときは、まだ食べれるものは、他の人にまわすことができる。

 

冷蔵庫に入れてきちんと保管すれば、次の日だって食べれる。

 

残したときは、きちんと理由を言って謝ることをなぜしなかったのか。

 

今までも、そうやって伝えてきた。

 

ふつふつと怒りがこみ上げてきました!

 

でも、今って便利。

 

寝ている息子たちをたたき起こし、

 

どなりちらすことなく(笑)

 

ラインにメッセージを送信。

 

食べ物を残さないためには、

 

自分で作ることが大事。

 

そして、子供たちに、今日から自分たちでお弁当作るように、と口頭で伝え、

 

詳しくはラインをみてね、で終了。

 

ただ、いきなり弁当作れ、といわれても困るかな、と(まだ甘いかな?)

 

材料だけは用意しておきましたが。。。

 

特に反抗するわけでもなく、

 

無言で弁当をつめる子どもたち。

 

現実的には、忙しすぎる子供たちの食のサポートは、

 

母親である私であるとは思います。

 

今後もそうでしょう。

 

でも、立ち止まって考えてほしいのです。

 

当たり前になってしまって、

 

感謝をなくした子供たちに。