オーソモレキュラー栄養療法では、
オーソフードスタイル7つのコンセプトhttps://ameblo.jp/seabells/entry-12370941675.html
を提唱しています。
カタカナばかりですが、ようは、こう食べなさいよ、という7つの提案です。
その一つ目が、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの確保 になります。
たんぱく質は身体を作り、
ビタミン、ミネラルは健康に生きるためには必要だな~とはなんとなくわかっていましたが、
勉強してみて、ビタミン、ミネラルの重要性を再認識したとともに、
「たんぱく質」は身体を作っているだけじゃない!
ということが、分かったのが一番の驚き。
病気などに対する免疫抗体の原料にもなっていたり、
消化するための酵素もたんぱく質から作られる。
だから、たんぱく質が長い間不足していると、
消化酵素も足りなくなり、
タンパク質を消化しにくくなる悪循環に陥ったりする。
ストレスがかかれば、身体の中のたんぱく質(ビタミン、ミネラルも)がたくさん使われちゃいます。
たんぱく質は、二投流どころじゃない、身体のなかで何投流もの活躍をしているスーパーマンのような存在なんです。
ちなみに、たんぱく質の英語「プロテイン」は「第一の」を意味するギリシャ語に由来しています。
身体にとって第一に重要な物質ということになります。