おにぎり作りもコツが必要よ! | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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シーベルズキッズクッキングクラブです。

 

長年、おにぎりが上手に作れるようになりたいな・・・と思っていました。

 

おにぎりごとき、て思います?

 

それとも、ああ、分かる~でしょうか。

 

ただ握るだけなんですけどね。

 

私の場合は、

 

母のおにぎりは美味しかったな・・・

 

という思いと、

 

私のおにぎりはすぐ崩れちゃう、

 

と子供達から不評だった、ということもあり、

 

なんとか母のおにぎりに近づきたい!という思いもありました。

 

でも、ある時から、

 

お母さんのおにぎり美味しい!

 

と言ってもらえるようになり、

 

ようやく最近になって自信をもつことができました。

 

先日も、息子の友人におにぎりをお分けしたことがあったのですが、

 

とっても美味しかった~ラブラブ

 

と喜んでもらえました。

 

息子は、お世辞だよ、と言いますが叫び

 

作りなれたんでしょうかね(o´ω`o)。

 

美味しいおにぎり作りのコツ!は・・・

 

あつあつのごはんを

 

あつっ、あつっ、と言いながら

 

素手で数回両手でキャッチボールするように丸め、

 

手で軽くぎゅっ、ぎゅっ、と形を整える。

 

素手でにぎることが大事です!

 

おにぎりは最古の発酵食品 だと

 

ゆる和食研究家の 栗山 小夜子 先生から教わりました。

 

素手で握ることで、

 

ご飯のデンプンとまぶした塩と手の常在菌によって、

 

発酵がはじまり、朝握ったおにぎりは、昼ごろには格別のおいしいおにぎりとなります。

 

おにぎり、て簡単だからこそ、奥が深いですね。

 

↓↓↓我が家では、おにぎり作りでは、この木の板がかかせません。