シーベルズキッズクッキングクラブです。
長年、おにぎりが上手に作れるようになりたいな・・・と思っていました。
おにぎりごとき、て思います?
それとも、ああ、分かる~でしょうか。
ただ握るだけなんですけどね。
私の場合は、
母のおにぎりは美味しかったな・・・
という思いと、
私のおにぎりはすぐ崩れちゃう、
と子供達から不評だった、ということもあり、
なんとか母のおにぎりに近づきたい!という思いもありました。
でも、ある時から、
お母さんのおにぎり美味しい!
と言ってもらえるようになり、
ようやく最近になって自信をもつことができました。
先日も、息子の友人におにぎりをお分けしたことがあったのですが、
とっても美味しかった~
と喜んでもらえました。
息子は、お世辞だよ、と言いますが
作りなれたんでしょうかね(o´ω`o)。
美味しいおにぎり作りのコツ!は・・・
あつあつのごはんを
あつっ、あつっ、と言いながら
素手で数回両手でキャッチボールするように丸め、
手で軽くぎゅっ、ぎゅっ、と形を整える。
素手でにぎることが大事です!
おにぎりは最古の発酵食品 だと
ゆる和食研究家の 栗山 小夜子 先生から教わりました。
素手で握ることで、
ご飯のデンプンとまぶした塩と手の常在菌によって、
発酵がはじまり、朝握ったおにぎりは、昼ごろには格別のおいしいおにぎりとなります。
おにぎり、て簡単だからこそ、奥が深いですね。
↓↓↓我が家では、おにぎり作りでは、この木の板がかかせません。