チョコレートの食べ過ぎによる「バレンタイン症候群」にご注意! | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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明日は節分ですね。


巻き寿司になると、


二人の息子達は異様な食欲を見せ(あ、私もでした(;^ω^A))、


たくさん作っても意外とすぐなくります。


さて、それが終わると巷はバレンタイン商戦一色。


実は、バレンタインの時期には、チョコレートの食べ過ぎによる体調不良を訴える


「バレンタインデー症候群」


がアレルギー専門医から報告されているそうです。


実は、我が子もチョコレートを食べるとアレルギー反応がでます(><;)


今や子どもの好きなおやつランキングでも2位に入るチョコレート。


食べすぎには注意しましょう!


食べ過ぎると心配される症状は・・・


・カカオ豆に含まれる微量金属による金属アレルギー


チラミンという成分によって、細い血管から血液が漏れ出し、腫れあがらせ、鼻血、じんましん、頭痛が引き起こされる。


・チョコレート製品に含まれる、ナッツ、乳成分、小麦によるアレルギー。


多量の砂糖の摂取による免疫力低下。


カカオは本来苦いもので、古代は滋養強壮の薬として利用されていました。


チョコレートが甘いのは、大量に使用される砂糖のせいです。


砂糖の取りすぎは、免疫力の低下やカロリー過剰になります。