シーベルズキッズクッキングクラブです。
明日は節分ですね。
巻き寿司になると、
二人の息子達は異様な食欲を見せ(あ、私もでした(;^ω^A))、
たくさん作っても意外とすぐなくります。
さて、それが終わると巷はバレンタイン商戦一色。
実は、バレンタインの時期には、チョコレートの食べ過ぎによる体調不良を訴える
「バレンタインデー症候群」
がアレルギー専門医から報告されているそうです。
実は、我が子もチョコレートを食べるとアレルギー反応がでます(><;)
今や子どもの好きなおやつランキングでも2位に入るチョコレート。
食べすぎには注意しましょう!
食べ過ぎると心配される症状は・・・
・カカオ豆に含まれる微量金属による金属アレルギー、
・チラミンという成分によって、細い血管から血液が漏れ出し、腫れあがらせ、鼻血、じんましん、頭痛が引き起こされる。
・チョコレート製品に含まれる、ナッツ、乳成分、小麦によるアレルギー。
・多量の砂糖の摂取による免疫力低下。
カカオは本来苦いもので、古代は滋養強壮の薬として利用されていました。
チョコレートが甘いのは、大量に使用される砂糖のせいです。
砂糖の取りすぎは、免疫力の低下やカロリー過剰になります。