常備菜2種とぶどうグミ | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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 〇分子栄養療法セミナー

シーベルズキッズクッキングクラブです。


本日は、女子チームのクッキング。


9月は、


・なめたけ


・牛肉とごぼうのしぐれ煮


・おにぎらず


・ぶどうグミ


を作ります。


参加者の中には、きのこが苦手なお子様も。


「なめこ」なら食べれる、とのことでしたが・・・・


「なめたけ」は、えのきたけから作ります。


えのきたけは、火を入れると、なめこのようにぬるぬるするので


「なめたけ」となったそうです。


なめこが食べれるなら、なめたけ食べれないかな~✨と


淡い期待を抱いて調理開始!


★なめたけ作り

 大量のなめたけを切って、ほぐして・・・

 調味料をいれて煮たらすぐ出来上がり。

 


 簡単ですよ!ごはんにのっけても、お野菜と合えてもグッド!


★調味料当て


いつもは調味料を量ってもらうのですが、


今回は、時間の関係もあって、予め量っておきました。


用意していた調味料たち(お醤油、みりん、酒、お酢、砂糖、出汁)のにおいをかいで子どもたちに当ててもらいました。


★グミ作り


グミに使うジュースは出来れば濃い味の方がいいです。


どうしても、グミにすると味が分かりにくくなってしまうので・・・


私が試してみた中でオススメはオレンジジュース。


味がはっきり出て美味しかったです。


秋だしね~、なんてぶどうにこだわってしまいましたが・・・。
 

 ←ちなみに、今回使ったのがこちら

★オニギラズ

のりの上にごはん+具+ごはん をサンドするのですが、

ごはんと具の部分を容器の中で作ると崩れにくくて良いですよ。


参考本では、野田琺瑯の容器が紹介されていたので買ってみたのですが、

個人的に使いやすかったのは、白みそが入っていた容器でした。