某大手新聞会社の記者をしている夫を持つ友人より、
以前、こんな話を聞きました。
亡くなられたご遺体が昔ほど腐りにくくなっているので、保冷剤の量が昔ほど必要なくなっている。
何故かというと・・・
現代人は保存料の入った食をとっているから!!!
Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)!!!
それが正しいかどうかなんてワタクシには証明できませんが、
なんか、納得できる・・・。
それを踏まえて、最近気になっているのが、
成長ホルモン剤。
アメリカやオーストラリアでは牛を育てるのに成長ホルモン剤を使うでしょ。
それって、肉にも残るんじゃない?
そういう肉を食べる子ども(大人も)は成長が促進されるんじゃない!?
という疑問。
日本の和牛は、 生後30~36ヶ月かけて飼育されるけど、
アメリカのウシさんは成長ホルモン剤のおかげでほぼ半分の生後15か月で出荷できるそう!
そして、アメリカ産の牛肉には、女性ホルモンのエストロゲンの残有量が、
国内産に比べ600倍も残留しているそう。
世界中の多くの専門家が、この残留成長ホルモン剤と乳がんの因果関係について、
口をそろえて「ある」と言っているそうです。
昔、女性ホルモン剤が残留している肉を食べた子供たちが
異常成熟した事件がおきたというニュースもあります。
子どもの身長に関していえば、ホルモン剤を常時摂取していると、
子供の思春期が早く訪れ、その結果身長が最もよく伸びる時期を逃してしまうそうです。
ホルモン剤とると身長伸びそうじゃん!
と浅はかに思っていましたが・・・違うんですね。
近所のスーパーでもアメリカ産ビーフやオージービーフが売られていますが、
少し、この肉は子供に与えても大丈夫なのか、もちろん私達大人が食べても大丈夫なのか、
立ち止まって考えた方が良いですね。