朝、教科書の音読をしに台所にやってきた小学生の次男。
ココア(砂糖など入っていない純ココア)の箱を見つけて「ココアが飲みたい」と自分で作り始めました。
私、めったにない行動に少し嬉しく思いながら、家事を続けていると・・・
次男は、箱の裏に書いているココアの作り方を声をだして読み出しました。
「・・・をペースト状にし、・・・ペースト?」
全部読み終えて「あ~意味分かんない↓」と苦戦の模様。
少し手を貸してあげて無事にココアを飲めましたが、
「レシピを読み取る力」も大事だな~と感じた出来事でした。
普段私が主導ですすめる子供たちとのクッキングですが、自分たちでレシピを読んで作っていくようなことも今後取り込んでいこうと思います☆