本日の幼稚園児のクッキングは梅ジュースとサンドイッチ。
氷砂糖をみた時の子どもたちの反応がおもろかったです。
袋に入った氷砂糖を見て、「これは氷だね」と話している子ども達。
形は本当に氷にそっくり。
でも触っても冷たくないし溶けていない。
「それは、氷かな?でも冷たくないよね?」
というと。
「!?!?!?!?!?!?」
少しの間頭に「?」があった子ども達。
砂糖だよ、と知らせると「あ~」となんとなく納得した感じ。
凍らせておいた小田原産の梅と、甜菜糖の氷砂糖を交互に瓶に入れて梅ジュースの出来上がり!あとはご家庭で梅のエキスが出てくるのを待ちます。
次は、サンドイッチ作り。
まずは、サンドイッチができたわけ、という紙芝居を読んでから。
今回作るのは、卵サンド、ハム、レタス、チーズサンド、ジャムサンドの三種類。
卵は殻をむいて、フォークで細かくして、マヨネーズであえます。
具を均等にぬったりのせるのって、子どもにとっては簡単じゃないのよね
試食タイム♪
前もって作っておいた梅ジュースも一緒に頂きました。
梅ジュースは牛乳で割るとヨーグルトみたいになって飲みやすくなりますのでお試しあれ!
皆、金曜日でとってもお疲れモードでしたが(床にゴロゴロしてました)、最後までがんばりました。