茶巾寿司と関西風桜餅 | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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音譜2月初めのクッキングです音譜


雪やらなんやらで延期や中止があり、ようやくのクッキング。


参加者は3名と少なかったのですが(途中から息子が加わって結果計4名)、その分ゆったり濃厚なクッキングになりました。


2月は、乾き物が主役の料理です。


茶巾寿司と関西風桜餅を作りました。


茶巾寿司は作業工程がとても多く、全てしっかりやると時間が足りないので、すし酢やかんぴょうとしいたけの甘辛煮などは前もって準備しました。


前に、さくらでんぷをこのクッキングで作って、今回も作りたかったのですが、こちらも予算と時間の関係で、市販のものを使用しました。


子どもたちは薄焼き卵に挑戦です。

卵は切るように混ぜますよ!


まずは、お手本。


最初は、一緒にしましたが、何度かやって一人でもできるように!  
 

 


しいたけとかんぴょうの甘煮を細かく切っていきます。
 


すし飯を作ったら、薄焼き卵でまいて、三つ葉で結んで出来上がりです。
       


さくらもち作りは、今回は関西風。

砂糖を溶かした液に道明寺粉を入れて日にかけながら木べらで混ぜていくと、道明寺粉がどんどん水を吸って重たくなってきます。

*砂糖はレシピ分量より少なめにしています。ご家庭でも自分にちょうど良い砂糖の量をお探しください!
 


道明寺粉が炊きあがったら、あんこを包んで桜の葉でつつんで出来上がり!
 



美味しそうですね!


いただきまーす。

いつもより、作業が多く大変だったかもしれませんが、やりがいがありましたね。

お疲れさまでした。