大雨!かと思いきや、お天気でよかった、とホッと胸をなでおろしたクッキング。
幼稚園組のかわいい6人が元気なお顔を見せてくれました。
うどんは何からできているのかな?との問いに「小麦粉!」と元気に答えてくれました。今回も、手打ちうどん用の小麦粉を用意しました。
まず、ボウルに小麦粉と塩を入れて軽くまぜ、真中にくぼみをつくり、分量の水を入れます。
まとまったら、体重をかけてこねていきます。
うどんをこねたら20分寝かします。こうすることで水と粉が馴染んでやわらかくなるそう!
その間に梅ジュース作り。
Mくんが、「梅ジュースの作り方知っているよ!梅に穴をあけていくの!」
と教えてくれました。梅に穴をあける作業も子どもたちには楽しいと思いますので、またこちらの作り方でも挑戦してみてくださいね。
今回は、穴をあける代わりに凍らせた梅を使いました。こうすることによって、ジュースの出来上がりが早くなります。
氷砂糖をさわって、「あれ?冷たくないよ」と子どもたち。
そうだよね・・・。
氷砂糖は、甜菜糖の氷砂糖を使用しました。梅は和歌山産です。


20分経ち、やわらかくなった生地を、手で長方形にのばしていきます。
のばしたら、三つ折りにして5ミリ幅に切って、10分ゆでます。
半分は持ち帰ってお家でどうぞ!
なかなか長いうどんを作るのは難しかったですね。
自分で作ったうどんは、いつものと比べてどうだったかな?