9月の世界の料理は中国料理、水餃子を作りました。
全員小学校1年生の男の子2名、女の子4名、計6名が参加してくれました。
秋らしいさわやかなお天気で、クッキング日よりでしたね。
学校帰りの子供たちに、おにぎりと果物のおやつを出してお腹も満タン、準備万端!
はじめは皮づくり。
小麦粉と水をまぜて、ぎゅっぎゅっとこねました。
「なめらかになるまでこねてね」というと「なめらかになるまで、ていつまで~?」と質問。はじめてだとわからない事ばかりですね。今回でその感覚を感じてくれたかな。
生地がなめらかになったら、30分室温で寝かせます。
その間にあんをしこみます。
キャベツとネギをみじん切りにして、
ひき肉や調味料と混ぜてねっていきます。
手がベタベタになって大変でしたね!
麺棒で寝かせた生地を広げて、コップでかたを抜きます。
麺棒で薄く延ばすのは力仕事なので、はじめはお子さん、最後は大人が広げるとよいかもしれませんね。
つつむのも、さいしょはあんがはみ出したりしていましたが、何個も作っていくうちに上手になりました。
ゆでて出来あがり!
食べたくてウズウズしていた子どもたち!
今回も「美味しい!」の笑顔を見る事が出来て、スタッフも嬉しくなりました。
手づくり餃子は、皮がもちもちしていて出来たては本当に美味しいです。
お配りしたレシピの皮の分量だと作る皮の厚さによって足りないかもしれません。量は作る際に調節して下さい(1.5倍くらいがちょうどよい?)。