梅雨半ば。
前日の雨から色々な天気予報を見ながら、
ウェーディングに行けるか、ギリギリまでチェック。笑
雨後の増水幅は現地に行かないとわからないのですが、
上流の降水量やダムの放水量を確認して、
余りにも大きな数値だったら、中止にしようと思ってました。
雨後は釣れやすいという魅力がありますが、
色々とリスクもあります。
具体的には
▪️経験したこと
・予想以上の水位
(タイドグラフはあてにならない)
・流れが早い
・地形変化による水深変化
(いつも行ってるポイントに入れなかった)
・上流から流木が流れて来る可能性
(対岸のストラクチャーには流木が引っかかっているのを見て)
▪️考えられること
・急激な増水
など、普段の釣行では感じませんが、
ここ数回、雨後の釣行で感じた危険性です。
(前日に雨が降った日の釣行は今年が初めてなので)
安全が一番ですから、
プランしている時、釣行時に
少しでも危ないと感じたなら、釣りは中止すべきだと考えてます。
少し話が脱線しましたが、本日の釣行記。
ファーストフィッシュは、安定のスレ。笑
干潮間際に、ボトム付近でもぞっというような鈍いバイト。
ハーモニカ食いだったのですが、ネットから取ったタイミングでリアフックが外れる、、、
鱸サイズ
この後、上げ始めたタイミングで鱸サイズのスレを連発…
体力を削られ、最後はアベレージサイズで締め。