2人の小学生姉妹を育ててる綾織と申します。
このブログでは
今までの私の子育てで
役立った、便利だったものや
私自身の身になったもの、活力になったものを
ご紹介しています。
時々、娘たちの備忘録的なものも書いてます。
3年ほど前に、幼児の水筒について記事を書き、多くの方に読んで頂けているようなので、今回は娘が二人とも小学生になった今の水筒事情をご紹介します。
とうとう2人とも食洗機対応!
幼稚園を卒業し、小学生になり、いろいろなことができるようになった次女、しばらくは私のお気に入りの象印の水筒を使っていました。
ロックがやりやすい、飲み口が幼児でも飲めるのが特徴、色柄も豊富、もちろんシンプルなのもあります
しかし、使用開始時に薄いカバーを使っていて長持ち対策できていなかったことで、ちょっと傷みが激しくなってきたので、買い替えを検討しました。
そうなると、やっぱり柄の長いブラシで洗うのが面倒になりつつあったので、もう食洗機対応一択です。
幼児期にはサーモスの水筒の飲み口でお茶がはねてこぼして断念したのですが、成長したのでもう大丈夫になっていました。
この記事にあるように、サーモスの水筒は幼児は飲むのが少しむずかしかったのです。
ここに飲み物が当たってはねてこぼすようでした。
しかし、小学生はこぼさず飲める!
なので、今は長女が白、次女は新しく買い足した水色を使っています。
長女の水筒はもう5年使ってますが、不具合もないし中の劣化などもなく、外側もハゲたり凹んだりもほぼありません。
優秀な水筒だと思ってます。
運動、真夏は1リットル必須
水分補給が重要すぎる夏は、やっぱり1リットルが必要です。
そして、なぜか大きいのは保温保冷水筒だと食洗機対応がないものばかりなんですよね。
我が家も750ml、1Lは食洗機非対応です。
つまり、夏は食洗機非対応を使用しています。
長女は学校には750mlのサーモスを使用しています。
保冷保温なので耐熱性はあるだろうと思い、自己責任ですがパッキンや蓋のプラスチックは食洗機で洗っちゃうこともあります。
こちら、シンプルで飽きがこなくて、大人も子供も使いやすいです。
今だったらこの取っ手付きがよかったなー、と思ってます。ブルーの色味も好き。
長女はカバーなしで使っているため、7cmの底カバーで衝撃対策してます。これ使うか使わないかで、水筒の持ちが全然違いますよ!
次女は象印の1Lを持って行っています。
こちらの旧バージョンです。
象印のカバーはなくて、肩掛け紐つき、パッキンも洗いやすいこちらの水筒、今年1年生の友人の子供にプレゼントしたら、使いやすくて良いと言ってました。
水色新登場してる!
小学生はくわえ飲みの飲み口はやめた方がいい?その理由は?
長女は運動系の習い事の時のみ、スポーツタイプの1Lの水筒を持って行っています。
スポーツ系の水筒の飲み口は、手早く飲めるようにこのようなペットボトルのような形状が多いです。
もちろんスポーツにだけ持っていくならとても良いと思います。
ただ、学校に持っていく、特に低学年はこのタイプは避けた方がいいと思います。
その理由は、飲み口をくわえて飲む、くわえ飲みの癖がつく可能性があるからです。
なぜくわえ飲みはあまり良くないのか、その理由は、
くわえ飲みタイプは雑菌や食べ残しが入りやすい
からです。
お子さんが赤ちゃんの時、お菓子やご飯を食べさせた時に、ストローマグの中に食べ物カスが入ることってありませんでしたか?
ストローは特性上、一度口まで届いた飲み物が逆流してマグに戻りやすい構造です。
くわえ飲みをすると、まさにあの現象が水筒の中に起こりやすくなります。
つまり、給食の時などに水筒を飲むことによって、食べ残しが水筒に戻ってしまいます。
学校で1日使う水筒がそうなってしまうと、せっかく保冷水筒を使っても食べかすが入り、雑菌が増えてしまいす。
この象印のような飲み口を使っている水筒だと、口に触れた飲み物が水筒に戻りにくいため、くわえ飲みタイプと比べると雑菌が増えにくいわけです。
特に夏は少しでも安全に水分補給をしてほしいですよね。
食洗機対応に新シリーズ登場!
ずっとサーモスの食洗機対応水筒を推して来た私でしたが、最近良さそうなものを見つけてしまいました。
それはこちら、タイガーの食洗機対応の水筒です。
番外編 食洗機もOK!手でも洗いやすい!でも…
食洗機対応が使いたい
食洗機じゃなくてもいい