前回カレイ狙い宣言をしておきながら
いきなりポカをかます
今回の釣行予定は水曜日であった
冬場は釣り具屋は冬季営業時間につき火曜日定休
つまり前日の餌購入が不可能
当日も冬季営業時間により開店時間は遅い
ならばいっそ昼から釣るかと
前回と同じ処で昼飯を食ってからの釣行となる
これがワンコイン以内なのはありがたい
撮影前に箸をつけてしまったもんはご愛敬である
んでここから一番近くのカレイ釣果スポットというと
【中関埠頭】
11：30着
誰もおらん
恐らく魚もおらん
そんな気がする
しかしまあこの状態なら釣り座は
角一択
後ろに波返しがあるので
フルキャストでの投げ釣りできるのは
この場所に限られる
ぶっこんだ後はジグの準備して数回ジグを振ったりなんぞする
やはり後ろの波返しが邪魔ではある
一投目の飛距離がやや不満だったことから
一度投げ仕掛けを引き上げると
餌が完全に原型を留めている
こりゃあホゲるね確実に
ただ一つだけ希望があるといえば
恐らくこの釣り場での最大飛距離で
海底を餌で狙える人間は限定されているであろうという事
前述の通り大半の場所が波返しが邪魔で長竿使って遠投できるのは
このポイント意外には恐らく無い
まだメジャーになってないか釣果もあるやもしれん
あんな船が右往左往しているのであれば
水深も大したもんであろう
んでどんぐらい飛距離が必要よ？と
グーグルさんに対岸までの距離を聞いてみる
最低でも300mはいるか
なるほど
最終的にこの日は一度も餌を齧られる事もなく14：00納竿
今後もこの画像が活躍しそうである
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